NZワインのポッドキャスト 2022年10月7日 今、僕は三足のわらじを履いています。 いちばん歴が長いわらじがラジオ。 19歳の大学生ADの頃から数えると27年くらいです。 30すぎまでは毎日スタジオに通ってディレクターの仕事をやっていましたが、今は、原稿を書いて送るライター業だけです。
はじめて知ったこと 2022年9月30日どうも。まあまあおじさん、46歳の岩須です。同年代&年上の皆様にうかがいます。近頃、新しいものについていっていますか?僕はというと、流行の歌はとんとわからなくなりました。以前は音楽を選ぶ仕事をしていたのに、もう今は無理ですね。
ワインは共感の飲み物 2022年9月23日 皆さんにとって、ワインは、高いものでしょうか。それとも安いものでしょうか。 普段、あまりワインを飲まない方や、そもそもアルコールを嗜まない方にとっては、きっと高いと感じるでしょう。
ニュージーランドワインと、アジアンフード 2022年9月9日最近「ボクモ」の料理は、ちょっと変化してきています。例えば新メニューのこれ。「魯肉フェットチーネ」です。魯肉は「ルーロー」と読みます。そう、最近よく聞くようになった台湾グルメ「魯肉飯(ルーローハン)」をベースにしたパスタです。
ソーゾー・ニュージー#3 2022年9月2日 ネーピアの町をあとにした僕は、国道2号線を南下すること3時間、北島のいちばん南のエリア、ワイララパへ。 羊が放牧された牧場、小川に架かる橋。車窓から見えるこの繰り返す景色をいくつか経ると、整然と植えられたぶどうの列が見えてくる。
ぶどう品種で打線を組んでみた 2022年8月26日 ぶどう品種で打線を組んでみた。 (右)ソーヴィニヨン・ブラン (二)リースリング (左)メルロー (一)カベルネ・ソーヴィニヨン (捕)ピノ・ノワール (三)マルベック (中)シラー (遊)ゲヴュルツトラミネール (投)シャルドネ やはり、先頭バッターは疾風の俊足、若さあふれるソーヴィニヨン・ブラン。内野安打で颯爽と一塁ベースを駆け抜ける。
大人の遠足 2022年8月19日 コロナ前、毎年ボクモのお客さんとスタッフを誘って、「大人の遠足」と題して、ワイナリーの見学ツアーをしていました。 はじめてやったのは、2014年。ちょっと前の話なので、なぜやろうと思いついたのかは忘れてしまいましたが、一度実行してみたら思いのほか好評で、それ以来、毎年ボクモの名物行事になりました。
ソーゾー・ニュージー#2 2022年8月12日 勝手気ままなソーゾーの旅。2,3日は滞在したいのが、「ホークス・ベイ」。ソフトバンク・ホークスの「鷹」ね、覚えやすい名前だね、と思っていた。たぶん、湾があって、切り立った崖があって、崖の上に森があって、そこには鷹が住んでいる。だから、鷹が悠々と空を飛んでいる湾、それがホークス・ベイ、と勝手にソーゾーしていた。けど、ちょっと調べたら、ぜんぜん違った。
ソーゾー・ニュージー 2022年8月5日 はやくニュージーランドに行きたい。でもなあ。行くためには、コロナ情勢、店、ラジオの仕事。いろいろ整う必要がある。現実的には、まだ時間がかかりそうだ。うーん、ウズウズする。そうだ、そんなウズウズの今だからこそ、やれることがある。
ボクモ14年目、煮込みます。 2022年7月22日 2009年からスタートした「ボクモ」は、おかげさまで13周年を迎えました。まあ、ここ2年以上、ストップ&ゴーを繰り返していたので、胸を張って「みっちり13年営業しました」とは言えないのですが、なんとか、今年も僕らにとって大事な7/17という開店記念日を迎えることが出来ました。
NZワイン商談会 2022年7月15日 月、火と久しぶりに東京に行ってきました。 (店を2日間不在にしていてスミマセン) 目的は「ニュージーランドワイン マスタークラスセミナー」と「ニュージーランドワイン試飲・商談会」に参加するためです。
ミュージシャンになりたい 2022年7月8日 今、目の前に「ミュージシャンになりたい」と言っている女性がいます。彼女の名はカズミナナ。ボクモのスタッフとして、ホールの仕事を頑張っている21歳です。今日も、終電ギリギリまで一生懸命グラスを洗っています。