2002年3月に設立した、ニュージーランドワインの生産者団体。
「ニュージーランド・ワイングロワーズ」は、NZワインの生産地とその土地で生まれるワインを保護する目的で、2017年に「地理的表示保護(GI)」の申請を行うなど、NZワインにとって重要な役割を担っています。
その「GI」は2018年の時点で、「マールボロ」「セントラル・オタゴ」「ホークス・ベイ」などをはじめとする18の地域が認定されています。
また、ニュージーランドワインに関する様々なデータを取りまとめて広報するなど、NZワインの魅力を伝える活動にも力を入れています。