ソムリエ直伝!キャンプでワインをカジュアルに楽しむ方法

近年、ますます人気が高まっているキャンプやバーベキューなどのアウトドアレジャー。

日常から離れ、開放感あふれる自然の中で過ごす時間は、まさに至福のひととき。

 

さらに、そこに「お酒」が加われば最高!という方も多いのではないでしょうか。

アウトドアで飲むお酒といえば、気軽に飲めるビールや缶チューハイなどが定番かもしれませんね。でも、今年は「ワイン」にチャレンジしてみませんか??

キャンプ×ワイン

ハードルが高いと思われがちなワインですが、実はアウトドアシーンでもバッチリ活躍してくれるお酒なんです。でも実際に持っていくとなると「どんなワインを選べばいいの?」「グラスはどうすればいいの?」など、分からないことだらけ…。

そこで今回はアウトドアでワインを楽しんでみたい!という方に向け、キャンプ大好きソムリエの岩須と編集部メンバーが、長年のキャンプ経験から得たさまざまなコツを教えちゃいます!

さらに、当店で販売しているニュージーランドワインは、屋外のシーンでもしっかり活躍するものばかり。

 

僕がおすすめするNZワインもご紹介します。必見ですよ!

アウトドア初心者の方も、キャンプにいつもとは違うお酒を持っていきたいな〜と考えている方も、ぜひこの記事を読んで、キャンプ×ワインを120%楽しんでください!

岩須ファミリー焚き火

キャンプでワインを満喫するNZワイン大好きソムリエ岩須

【この記事の登場人物】

 

なっちゃん(質問者)
キャンプもワインもまったくの初心者。今年はアウトドアに挑戦してみたい。
岩須(回答者)
このサイトの監修を担当する、ソムリエ。自身が名古屋で営むバーでは、ニュージーランドワインを豊富に取り揃える。
makiko_80
編集部 まきこ(回答者)
30代子持ち。毎週末家族でキャンプに行く、正真正銘のキャンプ好き。 必ず持っていくお酒は、最近ワインを選ぶことが増えた。

キャンプにワインがおすすめな理由

 

キャンプ×ワインって、どんなことがおすすめなんですか?

 

はい!今回はイチから、そのおすすめポイントをお伝えします!

キャンプ、赤ワイン2本

「キャンプ×ワイン」の良いところ

  • ワインがあるとカジュアルなアウトドア飯がちょっとリッチになる
  • 食事に合わせてワインを選ぶことでマンネリ防止にも◎
  • 赤ワインなら常温でもOK
  • 冷えた白ワイン、泡のワインは暑い時期にピッタリ!
  • ビールや缶チューハイと比べると、トイレに行く頻度が減る(by岩須)

アウトドアの定番料理、バーベキューやカレーのようなカジュアルな料理には、ついついビールや缶チューハイなどを合わせがち。けれど、そのお酒をワインに変えることで、いつものアウトドア飯がワンランクアップ!リッチな食事を楽しめます。

また、ワインの種類は赤や白、ロゼ、スパークリング…ととっても豊富なので、「食事との相性を考えて選べる」ことも大きなメリット。さらに種類や季節によっては常温でも十分楽しめるので、時間をかけてゆっくりと味わうことがきます。

真夏の暑い時期には、白ワインやスパークリングワインの出番。しっかり冷やせば、スッキリ爽快に飲めるので、カンカン照りの日でもおすすめです!

 

わたしお酒めっちゃ飲むんで、いつも赤と白1本ずつ持っていくんです。

日本酒やウイスキーを持って行ってた時期もあるんですけど、ワインだと飽きずにずっと飲めるんですよね〜(笑)

いろんな食事にもあうし、逆に特別なおつまみがなくても飲めるし、ワイン最高だと思います!

 

赤白2本(笑)さすがですね!そうそう、アウトドアにワインがあると、楽しみ方がぐんと広がると思います。

 

なるほど〜!楽しみ方、いろいろ知りたいです!

キャンプでワインを楽しむコツ

 

続いては、持っていく準備を始める前にチェックしておきたいポイントをお伝えします。

キャンプでよりワインを楽しむ為に、次のことをチェックしましょう!

  • 便利なスクリュー式のワインを持っていこう
  • 割れないグラスを持っていこう
  • 料理やシーンに合うワインを事前に選んでおこう
  • 冷やして飲みたいワインは前日から冷蔵庫で冷やしておこう

まず、栓が「スクリューキャップ」のものを選ぶようにしましょう。

スクリューキャップとは、ねじ式の再栓できる栓のこと。

ワインボトル定番のコルク栓だと、オープナーやストッパーなどが必要なので、アウトドアでは少し不便になるからです。

そして、衝撃に弱いグラスはアウトドアシーンでは割れる可能性大。なるべく割れにくい素材のものを選びましょう。

また、初めてチャレンジするワインよりも、一度飲んだことのあるワインを持って行く方がより良いですね。

 

ここ、けっこう大事なポイントですよ。

はじめて選んだワインが、自分の好みじゃなかった!ってことは、普通にありますからねぇ。

ですので、目的地に向かう途中のコンビニでワインを適当に購入したりするのではなく、事前にリサーチしておきましょう。できれば前もって購入しておくのがベストです。

そして白ワインやスパークリングワインなど、冷やして飲むワインの場合は、前日から冷蔵庫で冷やしておきましょう。

 

ワインってコルクのほうが本格的って感じするけど、スクリューキャップのワインでもオッケーなんですね!

 

それだけでなんとなくハードル下がった感あるよね!

 

そうなんです。決して、スクリューキャップ=安物、ではないんですよ。ちなみに、僕が大好きなNZワインは、ほとんどがスクリューキャップ。なのでとってもおすすめですよ!

ワインは普段から飲み慣れているものを持っていくと安心ですし、外で飲んだ時と比較もできるので良いと思いますね。

当店のニュージーランドワインはこちら

どんなワインを選べばいいの?

 

持っていくワインはどんな基準で選ぶといいんですか?

ワインって500円とかから何千円もするやつまでいっぱい種類があるから、何を買ったらいいのか全然わからないんですよね…。

 

そうですよね、ワインに詳しくない人には、ちょっと選択肢が多すぎるかもしれないですね。

 

わたしも未だに、迷っちゃう時あります(汗)

 

ではまず、値段の基準いきましょうか。

僕が考えるアウトドアに向くワインの基準はこんな感じです↓

  • 「1,500円〜以上」のワインだとハズレが少ない
  • かといって「高級ワイン」は持っていかない

まず、1,500円以上のものを選んでみて下さい。

もちろんそれ以下でも美味しいワインはあると思いますが、決して多くはありません。それが1,500円を超えてくると、美味しいと感じる確率がぐっと増えてくると思います。

お財布に余裕があれば、2,000円以上出して頂くと、「間違いない」ワインに出会える可能性が高くなると思います。

かといって5,000円以上するような高級ワインや、長期熟成されたワインは、キャンプなどのアウトドアシーンにはあまり向いていません。

そのようなワインはかなりデリケートなものが多く、振動や温度変化によって品質に影響が出てしまう恐れがあるからです。

おうち用にとっておくのがベターでしょう。

 

安からず、高からず、ってことですね…(笑)

 

そうですね(笑)

価格の基準はこんな感じですが、ワインの場合それだけでなく、産地や品種など様々な選択肢があるのでみなさん困ってるんだと思います。

そこで今回は、より選びやすくなるようにチャートをつくってみました。

おすすめのワイン・チャート

 

すごい!これなら選べるかも!!

 

キャンプの醍醐味といえば、なんといっても焚き火ですもんね!焚き火のお供にぴったりなワイン、ずっと気になってたんです♡

焚き火、ワイン

 

ですね!なにはともあれ、焚き火&BBQははずせませんから、この二択からリードしてみました。

 

岩須さん、このチャート、逆引きもありじゃないです…??

 

いいことに気づきましたね!

そうなんです、メインの食事からワインを選んでいくだけでなく、その逆ももちろんアリ。飲みたいワインに合わせて食材を決めていくのも、楽しいと思いますよ。

具体的な品種別のおすすめワインは、記事後半でご紹介しますね!

おすすめの割れにくいワイングラス

ここからはアウトドアにもおすすめの、割れにくいワイングラスをご紹介します。

 

あの〜、そもそもワイングラスってやっぱり必要ですか?

やっぱり、お茶やジュースを飲む時に使うコップとかじゃダメ?

 

ダメではないんですが、ワインをちゃんと楽しみたいという方には、ぜひグラスでワインを味わってほしいですね。

今は気兼ねなく扱える、割れない素材のものもたくさんあるんですよ。

オシャレで機能性も◎「ゴヴィノ(GOVINO)」

「ゴヴィノ」はカリフォルニア生まれの環境にも優しいPET素材で出来たワイングラス。落としても割れず、軽量かつ伸縮自在で屋外でも活躍するこのグラスは、アメリカを中心にカナダ、オーストラリアなど多くの国々で人気の商品です。

また、人間工学に基づきデザインされたこのグラスは親指の部分がくぼんでいて持ちやすく、見た目もとってもスタイリッシュ。パーティーなど華やかな場所でも活躍します。

ゴヴィノ(GOVINO)

画像引用元:ゴヴィノ公式サイト

ゴヴィノ公式オンラインショップ

ワインを本格的に楽しみたい人に!「ロゴス(LOGOS)」

アウトドアブランド「ロゴス」からも、おしゃれなワイングラスが販売されています。ポリエステル樹脂製のものとステンレス製の2種類があり、どちらもグラスの脚(ステム)の部分が取り外し可能なタイプとなっています。

ポリエステル樹脂製のグラスが1,980円(税込み)、ステンレス製のものが2,980円(税込み)と、少しお高めですが、屋外でもしっかりワインを楽しみたいという人にぴったりです。

ロゴス(LOGOS)

画像引用元:ロゴス公式サイト

ロゴス公式オンラインショップ|割れないワイングラス with ポータブルケース

ロゴス公式オンラインショップ|ステンレスワイングラス

またワイン専用というわけではありませんが、脚なしタイプで割れない素材でできたタンブラーのセットもあります。アルコールにも対応しており、4個入りで1,980円(税込)とお手頃なので、ファミリーキャンプなどにもおすすめです。

ロゴス公式オンラインショップ|ソフトランスタンブラー4pcs

注目素材の「トライタン樹脂製ワイングラス」!

ガラスにも負けない透明感と優れた耐久性を兼ね備えた「トライタン樹脂」という新素材でできたワイングラスも人気です。

アメリカのイーストマンケミカル社が開発したこの樹脂は、人体に影響があると言われる化学物質を一切含まないので、安心して使用することができます。また耐熱性があり食洗機にも対応しているので、普段使いにも良さそうですね。

トライタン

画像引用元:楽天市場

楽天市場|トライタン ワイングラス4個入り ビニールバッグ付

手軽な「プラスティックワイングラス」も!

上記のようなワイングラスの購入はまだ少し迷う…という方は、まずは気軽にプラスティックのワイングラスを使ってみてはいかがでしょうか?

最近は、このような簡易的なワイングラスがスーパーのワイン売り場などでも販売されています。シャンパングラスなどもあり、ちょっとオシャレな演出をしたい大人数のパーティーやBBQなどにも便利です。

プラスティックワイングラス

画像引用元:Amazon

Amazon|プラスチック ワインカップ

 

すっごーい!割れないグラスの種類もたくさんあるんですね〜!キャンプ以外でも使えそう♪欲しい!!

 

割れないグラス、とっても便利ですよ!

グラスで飲むワインはやっぱり格別ですし、これからキャンプでワインを飲みたいという人はこの機会に自分用や家族用などに買ってみてください。

ワインの持ち運び方と冷やし方

ワインは瓶入りのものが多いので、持ち運びには気を使いますよね。また、冷やすタイミングやその方法も気になるところ。

ここではキャンプ大好きな岩須と編集部が、初心者におすすめのワインの持ち運び方&冷やし方と、逆におすすめでないグッズなどもぶっちゃけてお話します!

「キャンプ×ワイン」経験者のおすすめの方法

 

至って普通ではあるんですが、僕はキャンプに行く前日からワインを冷蔵庫で冷やしておいて、クーラーボックスに入れていきます。

もしくは「バキュバン」というブランドの冷却材付きのワインクーラーを使いますね。これ結構おすすめですよ。

 

私も、前日から冷やしてクーラーボックスですね〜。

秋から冬にかけて寒くなってきたら、赤ワインは常温でそのままカバンに入れていっちゃいます。

 

逆に、たま〜に雑誌などでも見るワインバスケットや氷を入れるタイプのアイスバッグはあまり実用的ではないですね。

 

そうそう、基本的にかさばるものはキャンプには向かないですよね〜。

ワインを冷やすためだけに氷を使うなんて、アウトドアでは贅沢すぎるし(笑)

 

なるほど…!てことは、あまり特別に考えなくてもいいってこと?なのかな。

 

そうですね、前日から冷蔵庫でワインを冷やしておいて、季節に応じてクーラーボックや保冷機能のあるグッズを使ったりする、それで十分だと思いますよ。

日帰りのキャンプなどで大きなクーラーボックスは持って行かない時には、軽くて便利なアイテムがおすすめです。

持ち運びに便利!「ル・クルーゼ(Le Creuset)」ワインクーラー

日本でも人気のフランスのキッチングッズブランド「ル・クルーゼ」のワインバックは、見た目のかわいらしさだけでなく機能性も兼ね備えた人気商品です。

アイスクーラースリーブ

画像引用元:ル・クルーゼ公式オンラインショップ

ル・クルーゼ公式オンラインショップ

冷凍庫で6時間ほど冷やし、ボトルの上から被せるだけで冷えたワインを楽しむことができます。ただし保冷時間は2〜3時間程度ですので、近場のアウトドア専用ですね。

岩須もおすすめ!バキュバン(VACU VIN)ワインクーラー

もう一つご紹介するのは、岩須も愛用している「バキュバン」のワインクーラーです。

バキュバン

Amazon|バキュバン ラピッドアイス ワインクーラー

こちらもル・クルーゼと同じく冷凍庫で冷やしてから使うのですが、形は筒状になっています。名前に“ラピッド(rapid=速い)とあるように、常温のワインを入れてわずか5分ほどで12℃〜6℃ほどまで下がります。

キャンプにおすすめな料理と簡単おつまみ

 

ワインの準備ができたら…あとはおつまみですよね〜♡

なにかアウトドアで簡単に作れるおすすめの料理、教えてください!

 

わたしがよく作る料理をシェアしますね!岩須さんの定番料理も教えてください〜。

 

はい、参考にしてみてください!

ワインは食事と合わせて、楽しんでいただきたいですからね〜。

定番料理&簡単おつまみ

ビーフシチュー

ビーフシチュー

 

ビーフシチューには人参をたっぷり入れるのがおすすめです。人参の甘みは、赤ワインとの相性ばっちり!

ハンバーグ

ハンバーグ

 

デミグラスソースのハンバーグなら少し濃厚なボルドータイプの赤ワインがいいですね!

 

ハンバーグは子どもも喜ぶからいいですよね♡

ステーキ

大きなステーキ

 

炭火焼きのお肉ももちろん美味しいんですが、ステーキなら鉄板で焼くのもおすすめですよ!

アヒージョ

アヒージョ

 

おしゃれ〜♡カラフルで美味しそう〜!

 

アヒージョもアウトドア飯の定番ですね。白ワインや辛口のロゼワインにあわせたら、もう至福です!

ポトフ

ポトフ

 

冷え込む夜には温かいスープが欠かせませんね〜。

焼き魚

イワナ

 

イワナなどの川魚には少し酸味のあるリースリングなどの白ワインがあいますよ!

スモークチーズ(アンチョビガーリック)

スモークチーズ(アンチョビガーリック)

 

アンチョビとにんにくをオリーブオイルで軽く炒めたフライパンで、スモークチーズを焼くだけの簡単おつまみ。バゲットに乗せて食べてね!

ソーセージ焼くだけ

ソーセージ焼いただけ

 

まさに「焼くだけ」!なのになんでこんなに美味そうなの〜♡

 

焚き火マジックですね!

 

ベーコンを焚き火で「焼くだけ」もおすすめです!

ラムチョップグリル

ラムチョップグリル

 

ニュージーランドといえばこれ。ラム肉が手に入ったら、ぜひ赤ワインと合わせてみてほしいですね〜。

番外編!キャンプではこんなものも作るよ

ラタトゥイユ+目玉焼き

ラタトゥイユ(目玉焼き)

 

これは朝ごはんのイメージですが…

ラタトゥイユはワインのおつまみにもピッタリですよ。

フルーツサラダ

フルーツサラダ

 

柑橘類とキウイ、ドラゴンフルーツをたっぷりあえた、爽やかなフルーツサラダです!

柿とセロリのマリネ

柿セロリマリネ

 

背後に見えるのは、おにぎり…?(笑)

 

そうそう(笑)マリネって素材を考えれば、ワインのお供にもなるし、普通のおかずとしてもピッタリですよ。

簡単につくれて飲みやすい!ワインカクテル

 

ワインを飲む時のアレンジ方法ってなにかありますか?

 

それならワインをカクテルにして飲むのがおすすめです。

アウトドアは、開放的で自由な気分になりますよね。ワインも、自己流アレンジで自由に楽しむのが良いと思いますよ!

ワインカクテルは知っておくと便利なアレンジ方法

スプリッツァールージュ

ワインをカクテルにすれば、こんなメリットがあります。

  • 味の変化が、気分転換に◎
  • ハーブやレモンを入れれば爽やかな印象になり見た目も可愛くなる
  • 割ることでアルコール度数が下げられ、スッキリと飲みやすくなる

ワインをずっと飲んでいてちょっと飽きたな〜と思ったら、ジュースや炭酸などを加えてカクテルにアレンジ。マンネリ解消におすすめです。ハーブやレモンなどをプラスすると、見た目も一気に華やかになり、写真映えも◎。

また、ジュースや炭酸などで割ればアルコール度数が下がり、お酒の弱い人がいても調整できるのでとても便利です。少し濃いめのワインでも、割ることでスッキリと飲みやすくなります。

 

アウトドアはノールール!手元にジュースがあればそれで割ってみましょう。色々試してみると、きっと意外な発見がありますよ!

 

私もワインカクテル大好きです!

 

アレンジして皆で飲むのも楽しそうですね!!

それに、難しく考えなくて良い!っていうのが嬉しい♫

ワインのカクテルレシピなどは、下記の記事をご覧下さい。

NZワインで簡単カクテル!夏にピッタリな新感覚カクテルのオリジナルレシピを紹介!

冬に飲みたい!あったかホットワイン♪

ホットワイン

 

ホットワインも気になるんですが、つくるのって難しいですか…?

 

難しくはないですよ。けれど、温めるための小鍋や材料を持っていかないといけないので、おうちで作って水筒に入れて持っていくと便利かもしれませんね。

 

いいですね〜寒い時期は温まりそう〜♡

 

僕のお店でも出しているホットワインのレシピと、ホットワイン用のドイツの便利な商品も紹介しますね。

岩須のお店「ボクモ」のホットワインレシピ

【材料】

★赤ワイン…100ml
★オレンジジュース(果汁100%)…40〜50ml
★砂糖…8〜10g
シナモン、クローブ 少々


【作り方】

  1. 小鍋に★の材料を入れて混ぜる
  2. 最後にシナモンとクローブを入れて温める
 

簡単で美味しいので、この冬はぜひこのレシピでホットワインをつくって見て下さい!

温めるだけで完成!ドイツのホットワイン

こちらは、Amazonでも購入できるドイツの本格的かつ便利なワインです。

シュテルンターラー

画像引用元:Amazon

赤ワインに砂糖、レモン、オレンジ、シナモン、ローブ、アニスなどを漬け込んでつくられた甘口のホットワインで、鍋で弱火で温めるかカップに移して電子レンジでもOKです。

お好みで、自分のお気に入りのスパイスを加えて飲むのもおすすめですよ。

Amazon|シュテルンターラー・グリューワイン ドイツ産 ホットワイン

 

このホットワインも手軽だし美味しいんですよ〜。1リットルも入っているので、家族や友人たちとシェアしても十分足りると思います。

道具は不要!「缶ワイン」も便利

 

今はもっと手軽にワインが楽しめる「缶ワイン」があるのを知ってますか?本当になにも準備がいらなくて、持ち運びも楽なんですよ!

 

えー!缶入りのワインなんてあるんですか?知らなかったーー!

飲みきりサイズの缶ワインはおしゃれで手軽!

缶ワイン

世界で流行中の缶ワイン。近頃は日本のスーパーなどでも見かけるようになりました。

そんな缶ワインのおすすめポイントはこちらです。

  1. 軽くて持ち運びが便利
  2. グラスやオープナーなどの準備がいらない
  3. 飲みきりサイズで余る心配がない
  4. パッケージがおしゃれ

まず缶ワインは1本あたりが200〜300mlのものが多く、軽くて割れる心配もないので持ち運びにとっても便利です。リュックのサイドポケットなどや隙間のスペースだけでも運べるので気軽に持っていけますね。

そして、キャンプなどアウトドアのシーンで何より嬉しいのが、なにも準備しなくていいこと。グラスはもちろん、ワインオープナーや再栓するためのストッパーなど小物も要らないので楽ちんです。飲みきりサイズなので、ソロキャンプやお酒が弱い人でも余ることを心配せずワインを楽しめます。また、パッケージも可愛いものが多いので写真映えもバッチリです。

そんな缶ワインは、どんな種類があるのか?どこで買えるのか?気になった方はぜひ↓の記事を参考にして下さいね。店頭販売されている缶ワインを中心に40種類の商品を紹介しています。

カジュアル〜本格派まで、おしゃれな缶ワイン11ブランド全40種類を購入してみた

ニュージーランドワインは自然の中で飲むのにぴったり!

 

そろそろ、声を大にして言ってもいいですか。

 

ええ、何でしょう(笑)

 

僕が愛するNZワインなんですが…、実は…キャンプやアウトドアにもめっちゃおすすめなんです!!

 

え、さっき言ってましたよ(笑)

マヒ ピノ・ノワール

岩須が愛飲する、マヒのピノ・ノワール。少しお高いが、間違いない美味しさ。

 

へ〜NZワインてアウトドアにぴったりなんですね〜。

 

その理由はいっぱいあるんですが、簡単に説明しますね。

NZワインが、アウトドアシーンでおすすめな理由

  • 爽やかなソーヴィニヨン・ブランは、大自然を思わせるフレイバー。アウトドアに合わないわけがない!
  • ほとんどがスクリューキャップ式のワイン(ワインオープナーも要らない!)
  • NZワインは、オーガニックワインだらけ。ナチュラル志向の方にぴったり。
  • クセがなく、親しみやすく飲みやすい味わいなので、大勢のキャンプにも◎

まず、NZでは「ソーヴィニヨン・ブラン」というぶどう品種でつくられたワインが全生産量の70%以上を占めているんですが、その香りと味わいはとってもフレッシュ&フルーティー。大自然を連想させるような味わいで、太陽の下で飲むのにぴったりです。

さらに、NZワインはそのほとんどがスクリューキャップ。また、オーガニックワインや環境保全型のワイナリーでつくられたワインばかりというのも特徴の1つで、ナチュラルなワインを求めている方のニーズにも応えています。「せっかく自然の中で楽しむならナチュラル志向のワインで」という方にもおすすめです。

またワイン初心者の方でも親しみやすい味わいのものが多いので、大人数のBBQなどでも活躍すること間違いなし!

 

ここでは、アウトドアでおすすめのNZワインを6本ご紹介します!どれもコスパの高いワインばかりなので、ぜひ一度試してみて下さいね。

岩須がおすすめするNZワイン6本

【白】アンツフィールド シングルヴィンヤード ソーヴィニヨン・ブラン

アンツフィールド

ワイナリー名 アンツフィールドエステート(Auntsfield Estate)
ぶどう品種 ソーヴィニヨン・ブラン
産地 マールボロ
ヴィンテージ 2020
希望小売価格 2,750円(税込)
 

柑橘類、とくにグレープフルーツの香りと味わいがとても心地よいワイン。

かなりフルーティーなので、ワインを飲み慣れていない方にもおすすめです。

特に魚介、鶏肉、豚肉によく合います。このワインが1本あれば、キャンプ飯がぐんとグレードアップすると思いますよ!

【白】トリニティヒル ホークス・ベイ シャルドネ

トリニティヒル

※現在当店で販売中のワインは、画像のワインとヴィンテージが異なります。

ワイナリー名 トリニティヒル(Trinity Hill)
ぶどう品種 シャルドネ
産地 ホークス・ベイ
ヴィンテージ 2020
希望小売価格 3,300円(税込)
 

焚き火タイムに、串刺ししたチーズを焚き火であぶりながら、このワインと合わせてみてください。

きっと極上のペアリングになるはず!

【赤】大沢ワインズ フライングシープ メルロー カベルネ・ソーヴィニヨン

大沢ワインズ

ワイナリー名 大沢ワインズ(Osawa Wines)
シリーズ名 フライングシープ
ぶどう品種 メルロー
カベルネ・ソーヴィニヨン
産地 ホークス・ベイ
ヴィンテージ 2016
希望小売価格 3,520円(税込)
 

BBQの定番、牛肉にバッチリ合うのがこのワイン。

濃厚ながらバランスが良く、焼き肉にとても合います。味付けはシンプルに塩とコショウだけでも良いですし、醤油味の焼き肉のタレでも良いでしょう。

ラム肉との相性も抜群ですよ!

【赤】ブラッケンブルック シャングリ・ラ ピノ・ノワール

ブラッケンブルック シャングリ・ラ ピノ・ノワール

※現在当店で販売中のワインは、画像のワインとヴィンテージ、ラベルが異なります。

ワイナリー名 ブラッケンブルック(Blackenbrook)
シリーズ名 シャングリ・ラ
ぶどう品種 ピノ・ノワール
産地 ネルソン
ヴィンテージ 2020
希望小売価格 2,750円(税込)

アートラベルが印象的なこちらのピノ・ノワールのワインは、非常にフルーティーで、ややライトな味わいです。

ソーセージ、焼き鳥(できればタレ)や、フレッシュチーズと合わせてみるといいでしょう。

牛の焼き肉なら、タレにレモンを搾るなどして、ちょっとあっさり目の味つけにすると、ぴったり合うと思いますよ。

ご購入はこちら:ボクモワイン

【ロゼ】グラハムノートン ピンクデザイン ロゼ

グラハムノートン ピンクデザイン ロゼ

※現在当店で販売中のワインは、画像のワインとヴィンテージ、ラベルが異なります。

ワイナリー名 インヴィーヴォ(Invivo)
シリーズ名 グラハムノートン
ぶどう品種 メルロー
マルベック
シャルドネ
産地 ホークス・ベイ
ギズボーン
マールボロ
ヴィンテージ 2021
希望小売価格 2,530円(税込)
 

どんな食事にも合わせられる万能なワインがこちら。

爽やかさ、まろやかさ、適度な渋み、これらの要素がバランス良く折り重なっています。

前菜からお肉料理、スパイシー系などあらゆるジャンルの料理に合わせられるので、迷った時はこの1本を持っていくと間違いないでしょう!よく冷やして飲んでくださいね。

【赤】マヒ マールボロ ピノ・ノワール

マヒ マールボロ ピノ・ノワール

※現在当店で販売中のワインは、画像のワインとヴィンテージが異なります。

ワイナリー名 マヒ(Mahi)
ぶどう品種 ピノ・ノワール
産地 マールボロ
ヴィンテージ 2019
希望小売価格 4,950円(税込)
 

少々お値段は張りますが、ぜひとも一度は体験して頂きたいのがこのワイン、「マヒ ピノ・ノワール」。

人の手の介入は極力減らしつつも、素晴らしい技術力によって生まれたこのワインには、非常に複雑味が感じられます。

NZのピノ・ノワールの素晴らしさが体感できる一本です。お肉によし。チーズによし。焚き火を見ながらゆっくりと味わえば、きっと至福のひとときになるでしょう!

ご購入はこちら:ボクモワイン

最後に

 

めっちゃキャンプ行ってみたくなりました!

ワインって種類もたくさんあるし難しそうに思ってたけど、ちょっとしたコツでこんなにカジュアルに楽しめるんですね。びっくり。

 

わかっていただけて良かったです(笑)

たまには慌ただしい日常を忘れ、ゆっくり流れる時間の中で仲間とシェアしながらワインを飲む。なんていうのもいいと思いますよ。

 

一度その良さを体験すると、ハマっちゃうんですよね(笑)

 

アウトドアだけでなく、こうやって少しずつ気軽にワインを楽しんでくれる人が増えていくと、僕もほんと、すごく嬉しいですね。

 

岩須さん、まさに「ワイン×キャンプ」推進大臣ですね!

 

ありがとうございます(笑)

「ワイン×キャンプ」いかがでしたか?

みなさんも次回のキャンプやアウトドアには、ぜひワインを持って行って、いつもとは違う雰囲気を味わってみてくださいね!

キャンプご飯image

この記事の筆者

ボクモワイン
ボクモワイン編集部
ボクモワインの編集部です。ソムリエ岩須の監修の元、ニュージーランドやワインについての情報を執筆&編集しています。

この記事の監修

岩須
岩須 直紀
ニュージーランドワインが好きすぎるソムリエ。ラジオの原稿執筆業(ニッポン放送、bayfm、NACK5)。栄5「ボクモ」を経営。毎月第4水曜はジュンク堂名古屋栄店でワイン講師(コロナでお休み中)。好きな音楽はRADWIMPSと民族音楽。最近紅茶が体にあってきた。一般社団法人日本ソムリエ協会 認定ソムリエ。
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