やはりスイーツやコスメなどが人気ですが、もし相手の方がワインが好きな方ならば、今年は少し趣向を変えて、美味しいワインをプレゼントしてみるのはいかがでしょうか。
ワインは「食卓を豊かにするお酒」です。すなわち、ワインをプレゼントするということは、相手の豊かで楽しい食事の時間を願うことでもあり、とても素敵な心遣いだと思います。
しかし、いざワインを選ぼうと思っても、日本で流通しているワインには膨大な種類があるので、どれを選んだら良いのか、難しく感じてしまうという方も多いかもしれません。そこで今回の記事では「ホワイトデーにワインをプレゼントしたい」という方に向け、当サイト監修のソムリエ岩須が選び方のコツやおすすめワインをご紹介します。
なお、本記事ではソムリエ岩須が愛してやまないニュージーランド産のワインに絞ってご紹介しています。
NZは、世界のワインファンからは良質なワインの産地としてたいへん注目されていますが、日本ではまだその品質の高さに気づいている人はそれほど多くありません。
今年のホワイトデーには、そんな「珍しさと美味しさを兼ね備えたNZワイン」を選んでみてはいかがでしょう。
NZワインについて詳しく知りたい方は、下記の特集記事をご覧ください。
またこの記事の最後には、ホワイトデーの由来やお返しの意味など、ホワイトデーにまつわる雑学もお伝えしています。興味のある方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
プレセントにワインがおすすめの理由。相場や贈る時の注意点は?
おすすめの理由
ホワイトデーのプレゼントに、ワインがおすすめな理由は3つあります。
- ワインは華やかなお酒であり、ギフトにもぴったり
- 他の人とかぶってしまう可能性が低く、印象に残りやすい
- ラベルやヴィンテージにこだわれば、メッセージも伝えられる
多くのヨーロッパ諸国では、ワインは日常的に飲まれるお酒ですが、日本では毎日ワインを飲むという方はそれほど多くはないでしょう。どちらかと言えば、誕生日やクリスマス、結婚式など、いわゆる「ハレの日」に飲むお酒というイメージが強いかも知れません。
そういう点でワインは、日常の中に「特別感」を演出してくれるので、ギフトにもぴったりなアイテムです。
また、スイーツやコスメ、ハンカチなどの定番のお返しと違い、他の人からのプレゼントとかぶる可能性も少ないので、相手の印象にも残りやすくなります。
さらに、ワインのヴィンテージ(ぶどうの収穫された年)やラベルにもこだわれば、直接は伝えづらいメッセージも込めることができます。
さりげなく思いを届けたいという方にもおすすめですね!
ホワイトデーギフトの相場
ホワイトデーのギフトの相場は、例えば彼女や奥さんなど特別な存在の方へのお返しは、一般的に「同額」〜「2、3倍」が好ましいとされています。また、友人や職場の同僚など、いわゆる義理チョコのお返しには「同額」〜「気持ち多め」が良いと言われています。
ただ、ワインをホワイトデーのお返しに選ぶ場合は、少し注意が必要です。ワインにおいての1,000円台は、いわゆる「デイリーワイン」の価格帯であるということ。もし、バレンタインのプレゼントで1,000円台くらいのものをもらったとして、そのお返しに1,000円台のワインを贈ると、ややカジュアル過ぎる印象になってしまうかもしれません。
ワインは、2,000円以上の価格帯になると、良質なものがぐっと増えます。できれば2,000円以上のワインから選ぶようにしましょう。
さらに、特別な気持ちを込めたい場合には、5,000円前後を目安にすると、相手にとって印象に残るようなプレゼントになる可能性がぐんと高まります。
注意点や、喜ばれるワインの選び方
ワインをプレゼントする時には、前提として相手の方がワインが好きかどうかは必ず確認をした方が良いでしょう。せっかくある程度お金と時間をかけて選ぶわけですから、間違っても、ワインが苦手な人には贈らないように注意したいですね。
無事に相手の方がワインが好きであることが確認できたら、次はさりげなく好みをリサーチします。普段一緒に飲んでいる時や会話の節々からおおよその好みの見当がつけば、普段よく飲んでいそうなワインより少しグレードの高いものや、珍しいワインを探してプレゼントすると喜ばれるはずです。
できれば、スパークリングが好きなのか、あるいは白や赤が好きなのか、なんでも飲めるのかくらいの相手の好みを探りましょう。ただし、あくまでも「さりげなく」が肝心ですよ(笑)
では、ここからはスパークリングワインから順番に、各ワインの特長やおすすめ銘柄をご紹介していきます。
一番のおすすめは「スパークリングワイン」
プレゼントのワインとしてまずはじめにご紹介したいのは、やはりスパークリングワインです。誕生日や記念日の贈り物としても定番のワインであり、もちろん、ホワイトデーのお返しにもおすすめです。
シュワッとした泡のワインが1本あるだけで、食卓は一気に華やかになり、お祝いなどの特別なディナーの際にも重宝します。特にシャンパーニュ製法でつくられたスパークリングワインは、グラスに注いだときにきめ細かく美しい泡が立ちのぼるのが特徴で、この途切れずに立ちのぼり続ける泡は、「長く続く良い関係」の象徴とも言われます。
ホワイトデーのお返しに、さりげなく、“長く続く良い関係でいましょう”という気持ちを込めるのも素敵ですね。
贈ったスパークリングで、二人で乾杯できたらなお良いですね!グラスの底から延々とのぼる美しい泡は、きっとロマンティックなムードの演出をしてくれるでしょう。
ただ、「これからも途切れずにずっと一緒にいたいという気持ちを込めて選んだんだよ」と面と向かって説明するのは、ちょっとキザすぎるかも知れませんが(笑)
またスパークリングワインは、そのような見た目の華やかさだけでなく、お料理との相性が幅広いことでも知られています。和・洋・中を問わず、前菜からメイン、デザートまで様々な料理と合わせやすいため、贈られる相手の食の趣向を問わないというのも、プレゼントに向いている一因と言えます。
では、そんなスパークリングワインの中でも、おすすめしたいのはこちらの2本です。
ミミ メトードトラディショネル NV
ワイナリー名 | ワインポートフォリオ (Wine Portfolio) |
---|---|
ぶどう品種 | ピノ・ノワール51%、シャルドネ39%、 ピノ・ムニエ10% |
産地 | ホークス・ベイ |
ヴィンテージ | ノンヴィンテージ |
希望小売価格 | 2,915円(税込) |
可愛いラベルも贈り物にぴったり!青りんごの風味が強い、とてもフルーティーで華やかなスパークリング。
シャンパーニュと同じ製法でつくっているので、泡の繊細さもしっかり楽しめます。
クラウディベイ ペロリュス NV
ワイナリー名 | クラウディ ベイ (Cloudy Bay) |
---|---|
ぶどう品種 | シャルドネ60%、 ピノ・ノワール40% |
産地 | マールボロ |
ヴィンテージ | ノンヴィンテージ |
希望小売価格 | 4,546円(税込) |
これぞ本格派のNZスパークリング。NZを代表するクラウディ ベイは、白のスティルワインのソーヴィニヨン・ブランで有名ですが、スパークリングの品質も非常に高いです。
シャンパーニュのようなブリオッシュの良い香りが特徴的で、味わいはキリッとした柑橘の酸味とりんごやスモモのようなフルーティーさがあります。
白ワインは「華やかな香り」のものを選びましょう
もし、贈る相手が「白ワインが好き」という場合には、ぜひ「華やかなアロマがしっかりと香る」ワインを選んでみて下さい。ワインが好きという人の多くは、ワインの味わいだけでなく香りも楽しみます。せっかく贈るのならば、華やかな香りがしっかりと感じられるワインを選ぶと良いでしょう。
ニュージーランドの白ワインは、まさに「華やかな香りがするワイン」の宝庫。
特に国を代表する品種であるソーヴィニヨン・ブランは、一度嗅いだら忘れられないほど、強いフルーツ感やハーブ感があり、相手の印象に残りやすくなります。
ここでは、そんなアロマ強めなNZの白ワインをご紹介します。
クラウディベイ ソーヴィニヨン・ブラン2022
ワイナリー名 | クラウディ ベイ (Cloudy Bay) |
---|---|
ぶどう品種 | ソーヴィニヨン・ブラン |
産地 | マールボロ |
ヴィンテージ | 2022 |
希望小売価格 | 4,455円(税込) |
日本で最も有名なNZワインのひとつと言えるでしょう。お値段も味わいもプレステージクラス。グラスに注ぐだけで、グレープフルーツやパッションフルーツ、ハーブなどの華やかな香りがたちまち広がります。
キリッと引き締まった酸味と心地よいハーブの風味、そして後味のほろ苦さはNZワインのお手本的。プレゼントにふさわしい一本ですね。
マメゾン マーティンボロ シャルドネ 2018
ワイナリー名 | マメゾン (Ma Maison) |
---|---|
ぶどう品種 | シャルドネ |
産地 | ワイララパ、 マーティンボロ |
ヴィンテージ | 2018 |
希望小売価格 | 4,950円(税込) |
もう一本のおすすめ白ワインは、世界で人気の品種「シャルドネ」からセレクト。このワインは洋梨やスモモのような果実味と、木樽に由来する香ばしいアーモンドのような香りがバランス良く調和しています。
まろやかな味わいがお好きな方には特におすすめです。
赤ワインを選ぶなら、好みの事前調査が必須!?
赤ワインが好きな方には、ぜひ美味しい赤ワインを贈りたいものですが、ひとつ、選ぶときに注意した方が良いことがあります。それは、赤ワインは「人によってかなり重さの好みが分かれる」ということ。
これはやや個人的な意見になってしまいますが、ワインバーのカウンターでお客さまの好みを伺ってきた経験の中で、「赤ワインなら何でも好き」という方はそれほど多くなく、「軽やか〜ミディアムボディが好きな人」と、「ミディアムボディ〜どっしり重いフルボディが好きな人」のどちらかにわかれるという印象が強いです。
ここでの「軽やか」というのは、色素がやや薄めで、アルコール度数が高くなく、渋みが強くないという意味。「重い(フルボディ)」とは、濃厚でアルコール度数がしっかりとあり、渋みも強めであるという意味です。ミディアムボディはその中間のワインを指します。
さらに言うと、軽やかなワインが好きな方はフルボディが苦手な傾向にあり、フルボディが好きな方は軽やかなワインは物足りなく感じる傾向があるように思います。
ですので、プレゼントで赤ワインを贈る場合は、できれば、受け取る相手がそのどちらのタイプかを事前に調べておくと良いでしょう。わからない場合は、ミディアムボディの赤ワインを選ぶのがベターです。
もし、リサーチできるのならば「赤ワインなら、軽い、中くらい、重い、どれが好き?」と質問してみてくださいね。
では、まずは「軽やか〜ミディアムボディが好きな人」向けのワインからご紹介します。
パリサーエステート ペンカロウ ピノ・ノワール 2018
ワイナリー名 | パリサーエステート(Palliser Estate) |
---|---|
ぶどう品種 | ピノ・ノワール |
産地 | ホークス・ベイ |
ヴィンテージ | 2018 |
希望小売価格 | 4,235円(税込) |
マーティンボロはNZの中で最もブルゴーニュに気候条件が近いと言われています。パリサーは環境保全型ワイナリーの先駆け。このピノはとても柔らかい風味が特徴です。
アーティスティックでおしゃれなラベルもポイントです。
続いては、「ミディアムボディ〜どっしり重いフルボディが好きな人」向けのワインです。
大沢ワインズ プレステージコレクション カベルネ・ソーヴィニヨン&メルロー 2013
ワイナリー名 | 大沢ワインズ (Osawa Wines) |
---|---|
ぶどう品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン 50% メルロー 50% |
産地 | ホークス・ベイ |
ヴィンテージ | 2013 |
希望小売価格 | 5,500円(税込) |
ボトルがしっかり重く、手渡した時に、重厚な味わいへの期待が高まるのではないでしょうか。そして、ヴィンテージは2013年なので、やや熟成感も加わっており、まろやかで柔らかい印象もあります。
フルボディの赤ワインが好きな方におすすめの、たいへん調和のとれたワインです。
甘口ワインはワインの世界の入り口に
普段はあまりお酒を飲まないけれど、ワインに興味があって飲んでみたいという方には、甘口ワインのプレゼントがおすすめです。甘口ワインは、辛口ワインと比べてアルコール度数が低いものもあり、強いお酒が苦手な人でも親しみやすいのが特徴です。
ここで紹介する甘口ワインは、ぶどうの果汁に含まれる糖分が、酵母によって発酵し、その発酵を途中で止めて糖分を残すという製法でつくられています。ぶどう本来の天然の甘みをしっかり感じられるでしょう。
また、瓶は500mlや350mlという小さめのサイズで、開栓後も冷蔵庫で1ヶ月以上は持つので、少しづつ楽しむことができます。
もちろん、ワインもスイーツも大好き、という方へのプレゼントにも良いですね。幅広いスイーツと相性が良いので、ホワイトデーには、スイーツと一緒にプレゼントするというのも良いかもしれません。
グリーンソングス レイトハーベスト リースリング(500ml) 2019
ワイナリー名 | グリーンソングス (Green Songs) |
---|---|
ぶどう品種 | リースリング |
産地 | ワイララパ、 グラッドストーン |
ヴィンテージ | 2019 |
希望小売価格 | 3,190円(税込) |
日本人醸造家の小山浩平さんがニュージーランド北島でつくる、とても綺麗な味わいの甘口ワインです。アルコール度数は9%とかなり低め。リースリングの特徴である青りんごのような香りが鼻腔いっぱいに広がります。
雑味がなくピュアな果実の味わいは、幅広い方に喜ばれるのでは。比較的軽くてさっぱりと飲めるので、食前酒としても活躍します。
グレイワッキ ボトリティス ピノ・グリ(375ml) 2015
ワイナリー名 | グレイワッキ (Greywacke) |
---|---|
ぶどう品種 | ピノ・グリ |
産地 | マールボロ |
ヴィンテージ | 2015 |
希望小売価格 | 4,675円(税込) |
こちらのアルコール度数は、13.8%。しっかりとしたアルコール感のある甘口ワインです。ボトリティスとはボトリティス・シネレアの略で、貴腐菌のことを指します。特別な条件下のみで発生するこの菌をうまく利用して栽培された、とても複雑な旨みを持つぶどうを使ってつくられました。
とろっとした蜜のような味わいは、青カビチーズと抜群のペアリング。上級な貴腐ワインをお探しの方には、ぜひおすすめしたい銘柄ですね。
ワイン好きなあの人に贈りたい「予算1万円以上のハイクラスなワイン」
1万円以上するワインは、いわば「飲む芸術品」。多くのワイン好きにとっては、とても特別な存在と言えるでしょう。このクラスになると、その土地やぶどう、作り手の特徴が明確に表現されているワインばかりで、ワインファンであればあるほど、もらったときの喜びは格別なものになるはずです。
ここでは、ニュージーランドの最高峰とも言える白の「シャルドネ」と赤の「ピノ・ノワール」をご紹介します。
ノイドルフ ホームブロック ムーテリー シャルドネ 2019
ワイナリー名 | ノイドルフ (Neudorf) |
---|---|
ぶどう品種 | シャルドネ |
産地 | ネルソン |
ヴィンテージ | 2019 |
希望小売価格 | 10,780円(税込) |
ニュージーランドにおけるシャルドネの最高峰と言えるワインです。
NZワイン界の重鎮であるボブ・キャンベルMWが年間ナンバー1シャルドネとしたのがこのワインで、強い凝縮感と樽由来の香ばしさが高い次元で融合しています。白ワイン好きなら唸ること間違いなし!
アタランギ ピノ・ノワール 2018
ワイナリー名 | アタ ランギ (Ata Rangi) |
---|---|
ぶどう品種 | ピノ・ノワール |
産地 | マーティンボロ |
ヴィンテージ | 2018 |
希望小売価格 | 10,450円(税込) |
ブルゴーニュに極めて近い土地の条件を持つマーティンボロの中でも、トップクラスのクオリティを誇るのがこの「アタランギ」。ロマネコンティを起源とするエイベル・クローンのぶどうを使っていることでも知られています。
ピノ・ノワールが好きな方には、一度は飲んでいただきたい、たいへん奥深く複雑な味わいです。アタランギとは、マオリ語で「新しいはじまり」という意味を持ちます。何かのスタート記念に抜栓していただきたいワインですね。
さてここからは、ホワイトデーのプレゼントを選ぶときに、ちょっと役に立つかも知れない?豆知識をお伝えします!
豆知識1.ホワイトデーの由来は?
実はそもそも「ホワイトデー」は、日本生まれのイベントなんです。
欧米諸国でも人気の「バレンタインデー」と違い、ホワイトデーが文化として根付いているのは、日本をはじめ、中国、台湾、韓国など東アジア圏の国のみです。
そして、その由来には諸説あり、以下3つが有力であると言われています。
①全国飴菓子工業協同組合(全飴協)説
全国飴菓子工業協同組合は、3月14日をバレンタインのアンサーデーとし「キャンディー」を贈る日とし、1980年に催事化しました。
全飴協によると、ホワイトデーと名付けた理由は、「ホワイトは純潔のシンボル。ティーンのさわやかな愛にぴったり」だからということです。
②石村萬盛堂説
2つめは、石村萬盛堂がホワイトデーをつくったという説です。石村萬盛堂は、明治創業の老舗の製菓業者。石村萬盛堂では、昭和52年に当時の社長がたまたま少女雑誌を見てアイディアを得、翌年にバレンタインのお返しにマシュマロを贈る「マシュマロデー」をスタートさせました。
「マシュマロデー」をはじめて、7〜8年経った頃、百貨店よりマシュマロ以外にも幅広いお返しを贈る日として広めたいという要望があり、マシュマロの白色の外観から「ホワイトデー」に名前を変えたとのことです。
不二家・エイワ説
3つ目の説は、1973年に不二家が「リターン・バレンタイン」とし、マシュマロメーカーの「エイワ」と共同で、バレンタインのお返しにマシュマロを贈ろうというキャンペーンを行ったことがはじまりという説です。
豆知識2. ホワイトデーお返しギフトの意味は?
ホワイトデーのギフトには、実は意味があると言われています。実際は、そこまで気にする人は少ないと思いますが…、雑学として少しご紹介をします。
お菓子 | 意味 |
---|---|
マシュマロ | あなたのことが嫌い |
キャンディー | あなたのことが好きです |
クッキー | あなたはお友達です |
マカロン | あなたは特別な人です |
チョコレート | 特別な意味はありません |
マドレーヌ | 仲の良い関係を続けたい |
キャラメル | 一緒にいると安心する |
バウムクーヘン | 幸せが長く続きますように |
中には少しびっくりするような意味もありましたが、あくまで話のネタ程度に…!笑す
まとめ
ここまで見てくださった方は、きっとホワイトデーのお返しにワインを選ぼうかと考えている方だと思います。どんなものならば喜ばれるかな?と真剣に贈る相手のことを考えているその時間も、プレゼントの一部。
そんなあなたの思いを伝える方法として、この「ホワイトデーにぴったりなワインの選び方」のページが役に立てば幸いです。ぜひ、相手の笑顔を想像しながら、ワイン選びを楽しんでくださいね。