風邪の特効薬

あ、やばい。風邪、引きそうだ。

そう感じるとき、ありますよね?

若い頃は1年に2〜3回は風邪を引いていた気がします。

でも、ここ10年で寝込んだのは数えるほど。ワインを常飲し、ポリフェノールをせっせと摂取しているおかげかもしれません。

人生を重ねると、風邪を引きそうなとき、対処法がわかってきます。若い頃は、予兆を感じても、なすすべなく風邪を引いていたので、寝込む回数が多かったように思います。

しかし、若い頃よりは多少経験値を積んだ私は、やばいぞ、と思ったらこうすればセーフ、という自分だけの方法を発見済みなのです。

それは・・・

「牛肉をたくさん食べる」です。

普段、僕はあまり牛肉は食べません。豚&鶏、ときどきラムです。

ちょっと寒気がするぞ。これはまずい。そうなったときに、牛肉をいっぱい食べます。そして、葛根湯を飲んで寝ます。

すると、だいたい良くなります。

体が、普段あまり入ってこない牛肉が大量に入ってくると、やる気になるんだと思います。たぶん。

だから、僕にとっては牛肉は薬。

思いっきり個人的な民間療法ですが(本当は葛根湯のおかげだとは薄々気付いていますが)、牛肉を食べると寝込まずにすむんだ、という過去の成功体験から、思い込みを信じています。信じる者は救われる。

昨朝起きると、体がだるく、ぶるっと寒気が来ました。

冷蔵庫に牛肉はなく、スーパーに行く時間もなかったので、牛丼チェーン店に駆け込みました。

仕事が終わって帰宅するときにももう一度寄りました。米は重いので牛皿で。そして、葛根湯を飲んで寝たら、今日はだいぶ回復しております。

よし、このあともう一度牛肉を食べてから出勤だ(あ、もちろん野菜などもちゃんと食べてます)。

ボクモのお客さまの中にも体調を崩されている方、よく聞きます。

「ご自愛」とはよく言ったものですね。自分の体を愛するマイルールで、ぜひご自愛ください。

 

さて、ここからはイベントのお知らせ。元気があれば、イベントも楽しめる。イベントに参加すると、普段と違う刺激が脳に伝わり、体も元気になる!

 

ボクモ × 獬(シエ) ニュージーランドワインとジビエ料理の饗宴

2024年1月24日(水) 18:30 オープン 19:00 スタート ニュージーランドワイン 6種 × コース料理 × 6品 参加費:11,000円(税込) 定員:20名様

ジビエとニュージーランドワインで美味しさと楽しさの一挙両得を目指すイベントです。

伏見の飲食店「獬(シエ)」のオーナー酒井さんにボクモにお越し頂き、ボクモの古園シェフとWシェフ体制で調理。

キジや合鴨がメインで、ラムや海産物も組み込みます。

あわせるニュージーランドワインは、フェルトンロードやアタランギといったNZトップワイナリーのワイン。この日しかない贅沢なペアリングをお楽しみください。

チケットの取り置きはお電話(052-253-6950)やメール(event@bokumo.jp)、ボクモのSNSでも受け付けます。

 

そして、元気に出会いたい独身男女の会はこちら。

独身ワイン会 February 2024

2024年2月11日(日)17:00-19:00(16:45受付開始)

会場:ボクモ 名古屋市中区栄5-26-39 GS栄ビルB1

会費:6,500円(税込)(現金、クレジットカード、PayPay他各種QR決済対応)

参加資格:独身の方(勧誘・営業が目的の方は参加NGです)

定員:20名様(最小催行人数10名様)

ご予約方法:店頭 or 電話 052-253-6950 or こちらのフォームから

美味しいワインを飲みながら同性・異性の知り合いを増やそうという半立食形式のワインパーティーです。

お一人でも、お友達といっしょにでもOK。もちろん、ワインに詳しくなくてもまったく問題ありません。

ビュッフェ形式のおつまみとともに、新しい出会いを楽しみましょう。

それでは皆さん、お元気で!ご自愛ね!

この記事の筆者

岩須
岩須 直紀
ニュージーランドワインが好きすぎるソムリエ。
ニュージーランドワインと多国籍料理の店「ボクモ」(名古屋市中区)を経営。ラジオの原稿書きの仕事はかれこれ29年。好きな音楽はRADWIMPSと民族音楽。

一般社団法人日本ソムリエ協会 認定ソムリエ

詳しいプロフィールはこちら

ボクモワイン代表 岩須直紀

SNSアカウント
1 / 4