ワインラバーズの夢が現実に!?一度は泊まってみたい「ワイン樽のB&B」

ワインラバーズたちの夢、それはワイン樽の中で眠ること…!

そんな夢のようなB&B(ベッドアンドブレックファスト:部屋と朝食を提供する宿泊施設のこと)が、ニュージーランドのニュースメディアStuffに掲載されていましたので、そのレビューを紹介します。

巨大ワイン樽を客室に!

「ニュージーランドワインといえばマールボロ!」と、このサイトの監修・岩須さんも語る、ニュージーランドワインの重要産地がMarlborough(マールボロ)です。

そのマールボロの美しい庭園の中に建られた大きな2つのワイン樽が、今回ご紹介するB&B「Sleeping Barrels(スリーピングバレル)」です

スリーピングバレルは、マールボロ地方で一番大きな街、Blenheim(ブレナム)から車で15分という好アクセスながら、街の喧騒(というほどの大都市ではありませんが!)を離れた場所にあります。

標高も少し高く、特に夕日が美しいようです。

Sleeping Barrels公式サイト

オーナーのセバスチャンさん、キャスリンさん夫妻は、夢だったB&Bをマールボロに建てる際に、この地の「ワイン天国」らしさを加えようと、ワイン樽の形をしたキャビンを客室にすることを思いつきました。

そのキャビンをガーデンの中に設置したのはセバスチャンさんのお母さんのアイディア。ガーデンに集まってくる鳥たちの鳴き声で朝、目を覚ますことができるそうです。

インスタグラムには、オーナーのセバスチャンさん、キャスリンさんと娘のエーリナちゃんが写っています。

樽の中でゆったり

客室にアレンジされたワイン樽は、実際にワインづくりに使用されていたものではありません。

セバスチャンさんが松の木を使って樽の建設を、キャスリンさんがインテリアを担当したワイン樽の客室は、外見よりもゆったりしていて、居心地良く作られています。

こちらは建築中の様子です。

部屋の中にはまず、寝心地が良いとレビューでも評判のダブルベッド。そしてソファ、軽食が取れるミニダイニングが用意されています。

キッチンはなく料理はできないので、近くのワイナリーでワインを調達し、チーズなどのおつまみをスーパーで買ってきて楽しむ滞在客が多いのだとか。

ちなみにニュージーランドは乳製品がとても美味しく、チーズの種類も豊富!ヨーロッパにも負けないクオリティーのチーズが、スーパーで手に入ります。

マールボロの絶景とワイナリーを堪能

「スリーピングバレル」がある場所は、マールボロのワイナリーも近く、ワインラバーズにとっては最高のロケーション。

ワイン樽の中で、マールボロのソーヴィニヨン・ブランを楽しみませんか?ワイナリーまで、ウォーキングしてもよし、自転車でバイクトレイルを楽しんでもよし!

一番近いのが、徒歩15分のこちら!

マールボロ地区の、Seresin Estate(セレシン・エステート)です。

ここのオーナーである、Michael Seresin(マイケル・セレシン)氏は、映画ハリー・ポッター第3作品目の“ハリー・ポッターとアズカバンの囚人”の撮影監督を務めた方。

ワイナリーの手形のロゴマークが、印象的です。

また自転車で10分ほどのところには、岩須さんも一度訪れたことのある、Graywacke(グレイワッキ)があります!

そして自転車で20分のところには、Mahi(マヒ)があります。ここも、岩須さんの大好きなワイナリーですね。

ワイン樽に滞在しながら、ワイナリーを巡るなんて、想像しただけで最高ですね!

ちなみにここで紹介したグレイワッキ、マヒのワインは、7月1日にオープンしたばかりのボクモワイン(Bokumo wine)でも購入できます!ぜひ試してみてくださいね。

この記事の筆者

石黒
石黒 沙弥
高校・大学時代を過ごしたNZを故郷と愛する。購入するワインは100%NZで、常備しているのはSILENIのソーヴィニヨン・ブラン。マーマイト大好き。歴代彼氏の半分以上がKiwi。