いつもボクモワインをご愛顧頂き、誠にありがとうございます。
この度、マールボロのワイナリー「キムラセラーズ」の新ヴィンテージが入荷いたしました。
ニュージーランドの最大産地マールボロで活躍している日本人ワインメイカー、木村滋久・恵美子さん夫妻による「キムラセラーズ」の最新作が限定入荷！
今年も思わず「美味しい！」と唸る、繊細で旨みが強いワインが届きました。
発売開始したのは以下の2本です。
それでは各商品の詳細をご紹介いたします。
キムラセラーズ マールボロ ピノ・ノワール 2021
世界に羽ばたく日本人！
インターナショナル・ワイン・チャレンジで2019ピノが金賞を受賞。この2021もそれに極めて近い味わいに仕上がっています。チェリーの果実味と樽の香ばしさのバランスが絶妙です。
まろやかな味わいのキムラピノ。やはり和食との相性がとても良いです。鴨肉とネギの鍋、鯖の味噌煮、牛肉とごぼうの煮物とあわせてみてはいかが？
キムラセラーズ マールボロ ソーヴィニヨン・ブラン 2022
木村氏の最新作
木村滋久さんの自社畑でつくるソーヴィニヨン・ブラン。この最新ヴィンテージは梨とレモンのイメージ。キリッと引き締まった酸味、クリーンな味わいが特徴的です。
酸味と油分を含む料理がマッチします。おろしポン酢で食べるとんかつや、豚肉と白菜のミルフィーユ鍋などとあわせてみてください。
お得なセットもご用意いたしました
また、この2本をセットにした商品を5％オフでご用意いたしました。
数量限定での入荷です。ぜひお早めに！
ワイナリー「キムラセラーズ」について
「キムラセラーズ（KIMURA CELLARS）」は、日本人・木村滋久さんによる家族経営のワイナリーです。
木村さんは、ニュージーランドでワイン醸造とぶどう栽培学を学び、現地のいくつかのワイナリーで栽培・醸造の仕事を経験したのち、2009年にマールボロで「キムラセラーズ」を設立しました。
「造り手の顔の見えるワイン」「消費者に近い距離の生産者」をコンセプトに、オーガニック農法にこだわった丁寧なワインづくりを行っています。
2018年からは念願だった自社畑でのぶどう栽培もスタート。より一層オーガニック農法にも力を入れています。
そんなキムラセラーズのロゴは、NZの象徴的な植物である「シダ（koru）」の新芽をサクラで表現したもの。シダはNZの象徴で、「新しい始まり」「成長」「調和」などを意味します。
木村さんのワインは結婚記念日などに使用されることも多いそうですよ。
