ニュージーランドワインがはじめての方
ニュージーランド(NZ)は、他の国にはない特色を持ったワインを数多く生み出しています。その中でも世界の多くのワインファンを魅了しているのが、突出したフルーツの風味を持った「ソーヴィニヨン・ブラン」種からつくられるワインです。
「NZのソーヴィニヨン・ブラン」は、まるでもぎたてのグレープフルーツやパッションフルーツのような強い香りを持ち、他に類を見ないユニークな個性を持っています。
まだそれほどワインを飲み慣れていない方や、他の国のワインを飲んではいるもののNZ未経験の方は、まずこのソーヴィニヨン・ブランを飲んでいただければ、きっと「記憶に残るワイン」となるのではないかと思います。
このページでは、国を代表するソーヴィニヨン・ブランの中から、特に香りの良いものをセレクトし、それを含むセット商品もあわせてご紹介いたします。
ボクモワイン人気No.1の白ワイン
ボクモワインでの売れ行きも、飲食店でのお客さまからの反応も、とても良いのがこちらのソーヴィニヨン・ブラン。
女優サラ・ジェシカ・パーカーがワインメイクに携わったこのワインは、非常にキャッチーな香りと味わいとなっています。
グラスに注いだ瞬間から、パッションフルーツの良い香りが広がり、飲むとドライハーブの爽快さを感じます。
NZらしいフルーツ感満載のワインですが、あくまでも辛口ワインなので、お食事との相性もとても良いです。
柑橘系のフレッシュな香りが存分に楽しめます
ラベルはクラシカルですが、中身はとても親しみやすいワイン。
香りは、グレープフルーツやライムの柑橘類の香りが中心で、飲むと、キリッと引き締まった酸味とフルーツの旨み、ハーブのほんのりした苦みが心地よく調和しています。
野菜のマリネやカルパッチョ、アジフライや牡蠣フライなどにもぴったりです。
NZを代表する品種を2本ずつ飲み比べ
はじめてニュージーランドワインを飲むなら、「これぞNZの味」というワインを味わっていただきたい。
その思いから、このワインセットをつくりました。
白ワイン2本は、国の生産量の約75%を占める代表的な品種「ソーヴィニヨン・ブラン」から選びました。
そして赤ワイン2本もNZを代表する品種ピノ・ノワールから、「柔らか系」と「しっかり系」の2種類を選びました。
まずはこのセットで、奥深いNZワインの「入り口」を味わってみてください。
幅広いNZの魅力を味わうなら
「6本でNZワインを知る」ことがテーマのセットです。白が4本、赤が2本。
白は、基本のソーヴィニヨン・ブランの他に、リースリング、シャルドネ、ゲヴュルツトラミネールを選びました。まったく違うキャラクターの4本ですが、共通するのはそれぞれに個性あふれるフルーティーさ。
赤はまろやかな味わいのピノ・ノワールと、少しスパイシーさのあるシラーです。
ソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールが存在感を持つNZですが、実は幅広く奥深いところ知るのに、ぴったりのワインセットになっています。
代表的な白ワインと赤ワインを組み合わせました
NZの白も赤も両方味わいたい、という方向けの2本セットです。
まず、白ワインは、「インヴィーヴォ X サラ・ジェシカ・パーカー」のソーヴィニヨン・ブランを選びました。華やかなパッションフルーツの香りは、まさにこれぞNZワイン。あふれるフルーツ感を楽しんでください。
赤ワイン「ダッシュウッド ピノ・ノワール」は、やさしく渋みが少ないので、渋い味が苦手な方でもお楽しみいただけるのでは。旨みがしっかりありますので、和食にもあう赤ワインだと思います。
ソーヴィニヨン・ブランの4種類飲み比べ
当店で大人気のフレッシュ系白ワイン「インヴィーヴォ X サラ・ジェシカ・パーカー」と、ややマイルドでまろやかな旨みの「ノイドルフ ティリティリ」、NZ最大手ワイナリーのひとつ「ヴィラマリア」、岩須が大好きな「グレイワッキ」の4本セット。
この4本を飲み比べて頂くと「NZのソーヴィニヨン・ブラン」という確立された味わいの中にも、それぞれのワイナリーの個性があることを感じられると思います。