いつもボクモワインをご愛顧頂き、誠にありがとうございます。
この度当店では、以下の新商品の販売を開始いたしました。
今回新しく取り扱うインヴィーヴォの「マナ」は、2021年は天候不良で販売されなかった銘柄なんですが、今年は無事復活。NZのソーヴィニヨン・ブランのいいところをカジュアルに体験できる、ドリンカビリティの高いワインです。
「インヴィーヴォ マールボロ ソーヴィニヨン・ブラン」は、マナの一つ上のランクのキュベになります。よりハーブのニュアンスがあって、熱帯フルーツの香りもしっかりと感じられ、凝縮感のあるワインです。
どちらもテーブルに一本あると使いやすく、NZを代表する味わいのソーヴィニヨン・ブランですね!
「ブラックコテージ マールボロ ピノ・グリ」は、白桃やすももなどの甘いニュアンスの中にほんのりと酸味が感じられる白ワイン。酸味が得意ではない方や、まろやかなワインが好きな方にうってつけです。
それでは商品の詳細をご紹介いたします。
マナ バイ インヴィーヴォ ソーヴィニヨン・ブラン 2022
心地よい酸味と、すっきりとした後味のライトな白ワイン。レモンのような柑橘の風味が特徴です。MANAとはマオリ語で「品格」や「徳」という意味を持ちます。
さっぱりした味のこのワインは、サラダ類はもちろん、から揚げや白身魚フライなどの揚げ物にもあいます。
インヴィーヴォ マールボロ ソーヴィニヨン・ブラン 2022
マールボロらしさがしっかりと表現されたソーヴィニヨン・ブラン。みずみずしさが溢れ、飲み口はややライト。ハーブの香りと柑橘の酸味、心地よいほろ苦さが特徴です。
キリッと冷やしてアウトドアに持って行きたい1本。BLTサンドやバインミー、ブリトーなどにもよくあいます。
ワイナリー「インヴィーヴォ」について
インヴィーヴォ(Invivo)の設立は2007年。当時まだ30歳だったティム・ライトボーン氏とロブ・キャメロン氏が、ワールドクラスのワインを生み出そうとワインメイクをスタートし、その後クラウドファンディングで世界各国から資金を調達して規模を急拡大。ハリウッド女優のサラ・ジェシカ・パーカーとのコラボレーションをするなど、話題性も豊富で、これまでに250もの国内外の賞を受賞しているワイナリーです。
ブラックコテージ マールボロ ピノ・グリ 2021
酸味は控えめで、飲み口はまろやか。熟した桃や洋梨のコンポートのような風味があります。しっかり冷やせばドライに、少し温度を上げると優しい甘みが出てきます。
鶏ささみのチーズフライ、鶏肉のカシューナッツ炒め、参鶏湯、シンガポールチキンライスなどの鶏肉料理がよくあいます。
ワイナリー「トゥーリバーズ」について
トゥーリバーズ(Two Rivers)は、マールボロで生まれ育ったワインメーカーのデイヴィッド・クラウストンにより2004年に設立されたワイナリーです。
彼は、世界各国で25ヴィンテージものワインづくりを経験した後、故郷に戻りこのワイナリーを立ち上げました。名前はマールボロにおいて重要な川「ワイラウリバー」と「アワテレリバー」から命名されています。
今回新入荷したのは、日常の食卓にぴったりな白ワインです。きっと食卓を華やかにしてくれると思いますよ!