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この度、当店でも人気の「ギブソンブリッジ ピノ・グリ リザーヴ 」の新ヴィンテージが入荷しました。
ピノ・グリは、NZで人気の高いぶどう品種。NZの最新のヴィンテージ・チャート（2022版）では、昨年より大きく収穫量を増やし、生産量別のランキングでソーヴィニヨン・ブラン、ピノ・ノワールに次いで第3位となりました。
そんなピノ・グリを、専門的につくるワイナリーが「ギブソンブリッジ」です。
この「ギブソンブリッジ ピノ・グリ リザーヴ」は、繊細な味わいで幅広い食事に寄り添ってくれます。ぜひ、この機会にNZのピノ・グリをお試しください！
ギブソンブリッジ ピノ・グリ リザーヴ 2020
酸味は穏やかで、口当たりはまろやか。主張しすぎない味わいです。ミネラル感とほろ苦さが心地よいワインです。
優しい味わいのこのワインは白身魚の塩焼き、豚肉と白菜の煮物などの和食に最適。とんかつ（塩）、チキン南蛮にもよくあいます。
ワイナリー「ギブソンブリッジ」について
「ギブソン ブリッジ ヴィンヤード（Gibson Bridge Vineyard）」は、マールボロ地方に拠点を置くブティックワイナリーです。
広大なぶどう畑が並ぶ「マールボロ」の中心部にありながら、自社畑はわずか2ヘクタール（100ｍ×200ｍ）。そして、その小さな畑で栽培されるほとんどが「ピノ・グリ」という、非常に珍しいワイナリーです。
オーナーであるハワード・シモンズ氏は、「ぶどう」に関わる仕事は全て“自分の手”でのみで行うことにこだわり、ワインづくりを行っています。
ファーストヴィンテージは2006年と新しいワイナリーですが、「 ピノ・グリ リザーヴ」はニュージーランド・インターナショナルで20個以上のゴールドメダルを獲得。2010年にはマールボロ・セラードアの中で最高賞を受賞しています。
▶︎ギブソンブリッジ ピノ・グリ リザーヴ 2020
