世界的な盛り上がりを見せる、辛口のロゼワイン。NZの大規模ワイナリー・ヴィラマリアがつくるこのロゼは、NZらしく果実味が豊かです。飲み口は軽快ですいすい進みます。

スモークサーモンのサンドイッチ、豚肉のバインミーなどと気軽にあわせてみてください。持ち運びが楽なハーフサイズボトルなので、ピクニックにもおすすめ。

華やかロゼのハーフボトル

世界的な盛り上がりを見せる“辛口のロゼワイン”。

NZの大規模ワイナリー「ヴィラマリア」がつくるこのロゼは、メルローが中心で、NZらしく果実味が豊かなスタイルに仕上がっています。

産地はやや温暖なホークス・ベイ。栽培はサステイナブルな方法で、徹底したリサイクルの推進やエネルギーの効率化をするなど、環境負荷を減らす仕組みを採用しています。

収穫したぶどうはすぐにオークランドのワイナリーに運ばれて「直接圧搾法」で仕込みが行われます。搾ったぶどう果汁を48時間静置し、低温で発酵。そうすることで、ぶどうが持つフレッシュなアロマを存分に引き出すことができます。

色はややオレンジ色がかったサーモンピンク。香りにはチャービルのようなドライハーブやイチゴやラズベリーのような赤いベリーのニュアンスがあります。

飲み口は軽快。ドライになりすぎない、ほどよい辛口で、口の中にフルーティーな旨みが広がります。

冷えた状態だと、後味に皮や種に由来するほろ苦さを感じますが、温度が上がってくると、フィニッシュは滑らかな印象に。

おすすめのペアリング

簡単に持ち運べるハーフサイズで、軽快な飲み心地なので、ピクニックなどのアウトドアにおすすめです。

スモークサーモンのベーグルサンド

豚肉のバインミー

ワイナリー「ヴィラマリア」について

「ヴィラマリア（VILLA MARIA）」は、ニュージーランドワイン市場を牽引する、大規模ワイナリー。

1961年ジョージ・フィストニッチ氏によってオークランドに設立されて以降、安定した供給を続け、現在は60カ国に輸出をしています。

また、世界中のワイン・コンペティションで、国内最多の受賞歴を誇ることでも広く知られているワイナリーです。

ヴィラマリアのぶどう畑は、北島のギズボーン、ホークス・ベイ、オークランドと、南島のマールボロの4箇所にあり、それぞれの土地にあわせたぶどう品種が栽培されています。収穫されたぶどうは、オークランド、マールボロ、ホークス・ベイで醸造・熟成され、ボトリングは全てオークランドで行われています。

1999年から有機栽培への取り組みを開始し、2007年には21haの畑が「BioGro（バイオグロ）」の認定を取得。現在は、全ての畑を有機栽培へ転換中です。また、ヴィラマリア全てのワイナリー及びブドウ畑は「サステイナブル・ワイングローイング・ニュージーランド（Sustainable Winegrowing New Zealand™（SWNZ）」の認可を受けています。

ヴィラマリア プライベートビン ロゼ ハーフ 2020（375ml）（Villa Maria Private Bin Rose Half 2020）

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