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スカウト セントラル・オタゴ ピノ×ピノ 2022

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この商品を選んだ人 ソムリエ岩須

 

NZワインが好きすぎるソムリエ。名古屋でワインバー「ボクモ」を経営。一般社団法人日本ソムリエ協会 認定ソムリエ。

ピノ・ノワールとピノ・グリのブレンド

ピノ×ピノってなに?

と思った方もいらっしゃることでしょう。

それもそのはず、普通のワイナリーではまずお見かけしないブレンドにこのワイナリー「スカウト」は挑戦しているのです。

ピノ×ピノは、ここではピノ・ノワール×ピノ・グリのことを指しています。

ピノ・ノワールは、言わずとしれた高級ワインを生み出す赤ワイン用品種。渋みが少なくエレガントな味わいで世界中のワインファンを虜にしています。

本場フランスのブルゴーニュをはじめ、多くの産地では「単一ワイン」、つまり他の品種とはブレンドしないワインになることがほとんどです。多くの生産者は、混じりっけなしでピノ・ノワールだけの味わいをダイレクトに出したいと思っているというわけです。

しかし、このピノ×ピノでは混ぜています。

その相方として選ばれたピノ・グリは、白ワイン用の品種。グリ(Gris)は英語でGray。日本語で灰色。果皮の色がやや灰色がかっていることからこの名前になりました。

ピノ・グリの味わいは、本場フランスのアルザスだとスパイシーでどっしりしたスタイルに、イタリア(呼び名がピノ・グリージョとなります)では、酸味がはっきりしたライトなスタイルになります。

ニュージーランドでは、酸味は穏やかで丸みがあり、すももやヨーグルトを思わせるようなややふくよかなスタイルに仕上げられることが多いです。

さて、このふたつの品種がブレンドされると、どうなるのか。

テイスティングしたところ、「うーん、なるほど」と唸ってしまいました。

ブレンド比率は明らかにされていませんが、おそらくピノ・ノワールが優勢であると思います。

理由は、やはりピノ・ノワールの印象がつよいから。軽やかでしなやか。渋み抑え目。ベリーの香りがしっかりとあり、土っぽいニュアンスもある。

しかし、どこか、ピノ・ノワールでは得られない要素があります。特に特徴的な華やかなお花の香り。これはおそらくピノ・グリの効果と言えるでしょう。このフローラルさがこのワインを独特なものにしています。

醸造は、マセラシオン・カルボニック。ボージョレ・ヌーヴォーと同じ作り方です。 通常のワインは、ぶどうをつぶしてから醸造しますが、マセラシオン・カルボニックではその作業はせず、 ぶどうはそのままタンクの中で放置。タンク内に二酸化炭素を充満させて、アルコール発酵を行います。

こうすることで、色素は出るものの渋みがあまり出ない赤ワインとなります。

ピノ・ノワールでこのマセラシオン・カルボニックの方法を取ること自体が珍しいのですが、その上に白ぶどうであるピノ・グリを混ぜるというのは、やはり珍しいスタイルと言えます。

醸造家はこのワインを「ボージョレへの賛歌」と表現しています。

ボージョレ風のワインをニュージーランドでつくってみたらこうなった、ということなのでしょう。

ただ、ボージョレ・ヌーヴォーと違うのは、このワインは発酵後に熟成させていること。本家は熟成の工程なしで瓶詰めされますが、こちらは、古樽で6ヶ月間熟成させてから瓶詰されています。

その分、ワインの各要素が落ち着いて、飲みやすく仕上がったのだろうと思われます。

また、醸造家は「このワインは夏にやや冷やして飲むのに最適である」と言っています。

確かに、渋みが少ないこのワインですが、アルコール度数は14度とやや高めです。ちょっと温度を下げると口当たりが良くなり、幅広い料理にあわせられるようになるでしょう。

  • クリームチーズと生ハムのブルスケッタ
  • 鶏レバーのペースト
  • ローストビーフ

こんな前菜系の料理から

  • 手羽先のカレー風味
  • 牛ハラミのスパイシーソテー

こんなややスパイスを効かせたお肉料理までカバーしてくれます。

ぜひ、オリジナリティーあふれる軽やかな赤ワイン、「夏用の赤」として冷蔵庫に1本入れておいてください。

ワイナリー「スカウトワインズ」について

2017年に設立されたスカウトワインズ(Scout Wines)は、世界各地で13年以上のワイン造りの経験を持つサラ・アダムソンによって運営されています。

彼女は2004年から世界中のワイン産地に携わり、偉大なワインを学び、理解するために各地を旅し、沢山のワインメーカーとともに働き、今のワインスタイルや味わい、考えに大きな影響を受けました。

そんなサラによるワイナリー、スカウトワインズは、昔ながらのワインスタイルを現代の風味にアレンジすることを重視。

特にセントラル・オタゴで育まれる美しい果実と興味深い区画の畑を活かし、添加物やテクノロジーに依存することなく、風味豊かなワインを醸造しています。

白ワインは全房で圧搾し、野生酵母によって醗酵、澱と共に熟成を進めています。一方、赤ワインは手摘みで収穫し、野生酵母で発酵。マセラシオンは長めに行いますが、抽出過多を避けるためにプランジングは最小限に抑えています。熟成には様々なサイズのフレンチオーク樽を使用し、新樽の比率は極めて少なく、果実の純粋さを保っています。

ワイナリーの名前は、Harper Leeの名作『To Kill a Mockingbird(アラバマ物語)』からインスピレーションを受けており、その主人公、ジーン・ルイーズ・フィンチが持つ「質問と観察」の精神がワイン造りにも反映されています。

産地セントラル・オタゴについて

国内最南端の産地「セントラル・オタゴ」は、ピノ・ノワールの名産地として知られ、ブルゴーニュ、オレゴンと並び「世界三大ピノ・ノワールの産地」とも呼ばれています。

ピノ・ノワール以外では、アロマティックな白ぶどうの栽培に力を入れています。この地域はNZのワイン産地の中で、唯一の半大陸性気候であり、1日の寒暖差が大きく、冷涼で非常に乾燥しているという特徴があります。

また、小規模ワイナリーの宝庫でもあり、風光明媚な町クイーンズタウンを拠点としたワイナリーツアーも人気です。

セントラル・オタゴ

スカウト シャルドネ 2022(Scout Chardonnay 2022)

項目 内容
ワイナリー名 スカウトワインズ
生産国 ニュージーランド
産地 セントラル・オタゴ
種類
ぶどう品種 ピノ・ノワール
ピノ・グリ
ヴィンテージ 2022
アルコール度数 14.0%
容量 750ml
備考 スクリューキャップ

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