リッポン ティンカーズ フィールド マチュア ヴァイン ピノ・ノワール 2022
ワイン毎のヴィンテージ切り替えは、ラベル表記による目視確認を行っている関係上、まれに(1%未満の確率で)ご購入時より新しいヴィンテージをお届けしてしまう場合がございます。画面に表記されているヴィンテージのみをご希望の場合は、その旨を備考欄にご記入ください。
受取状況を読み込めませんでした
力強さと精密さ

畑について
ニュージーランドで最も南のワイン産地セントラル・オタゴの中でも、ワインの質の高さ、畑を含む景観の美しさで抜群の知名度を誇るリッポン。
その中で最も古い樹が植わるのがこちらの「ティンカーズ・フィールド」。毎年「男性的な力強いピノ」を生み出す畑です。
畑は古代の火山噴出によって形成された、緩やかな北向きの斜面。午後の陽光を長く受けます。土壌は粗いシスト砂礫が主体で、水はけが非常によく、自根の古木が深く根を張っています。灌漑はしていません。
「ティンカーズ」という名は、リッポンの創業者ロルフ・ミルズの愛称「ティンク(Tink)」に由来します。子どもの頃からこの土地での農業を夢見ていた彼の名を、リッポン最古の畑に刻んでいます。
ワインのつくり
バイオダイナミック農法で育てた古木から手摘み収穫。ステンレスタンク(2トン)で野生酵母のみを使って発酵。225Lのフレンチオーク樽(新樽〜4年使用)で16ヶ月熟成。自然のマロラクティック発酵を経て、濾過なしで瓶詰め。
テイスティングコメント
色は、しっかり深みのあるルビーレッド。
香りは、力強さの中にも繊細さを持ちます。赤系果実(チェリー、カラント)を軸に、すみれや野生のハーブ、シスト由来のスモーキーなミネラルが複雑に重なります。エマズ・ブロックのような柔らかさとは対照的な、引き締まった骨格のある香りです。
口に含むと、凝縮した果実味と精密なミネラルが一体となって広がります。タンニンはきめ細かく、しっかりとした存在感がありながらも荒々しさはありません。長く続く余韻の奥に、シスト由来の塩気とスパイスが感じられます。
リッポン公式が「重層的、詳細、圧縮された力、精密、自然な男性性」と表現するように、ラインナップの中で最も構造的で長期熟成向きの一本。
James Suckling 96点(2021VT参考)。
ペアリング提案
力強いタンニンがあり、凝縮した果実味があるこのピノと釣り合いをとるには、やはりしっかりした肉料理が必要でしょう。
ラム肉のロースト(ロズマリー風味)、ほどよいスパイスの和牛のグリルや、鴨の燻製+ベリーのソースなどは抜群の相性をみせるでしょう。また、熟成したチェダーやミモレット、あるいはコンテとあわせてゆっくり、まったりと楽しむのも良いですね。
ワイナリー「リッポン」について


ニュージーランド南島、セントラル・オタゴのワナカ湖西岸。サザンアルプスを望むこの地に、リッポンはあります。1912年からミルズ家が4世代にわたり所有してきた土地であり、この地域のワイン造りを語るうえで欠かせない存在です。

ワイン造りの始まりは1974年。創業者ロルフ・ミルズが30種類以上のブドウを試験的に植えたことがきっかけでした。

1980年代に本格的な栽培へ移行し、1989年には初めてのワインがリリースされています。
醸造責任者:ニック・ミルズ
現在ワイナリーを率いるのは、創業者の息子ニック・ミルズです。もともとはフリースタイルスキーの国内チャンピオンという経歴を持ちますが、怪我をきっかけにフランスへ渡り、DRCやニコラ・ポテルなどの名門ワイナリーで経験を積みました。
その後2002年よりリッポンに戻り、ワイン造りを引き継いでいます。
テロワールと栽培・醸造

畑は冷涼な大陸性気候にあり、火山性のシスト(片岩)土壌が特徴です。この土壌がワインにミネラル感や凝縮した味わいをもたらします。
さらに、フィロキセラの被害を受けていないため、接ぎ木を行わない「自根」のブドウが栽培されています。1970年代に植えられた古樹も多く、灌漑を行わず、自家製コンポストのみで育てられています。

1995年からオーガニック栽培、2002年からはビオディナミ農法を導入。醸造では野生酵母を使用し、人為的介入を最小限に抑えるスタイルを貫いています。
生産品種と評価
現在の主な生産品種は、ピノ・ノワール、ガメイ、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリング、ゲヴュルツトラミネール、オスタイナーの7種です。
特にピノ・ノワールは高く評価されており、「ニュージーランドのDRC」と称されることもあります。2008年にはワイン・アドヴォケイト誌でニュージーランド赤ワイン史上最高得点を獲得し、2010年にはワイン・スペクテーター誌で初代「ニュージーランド・ピノ・オブ・ザ・イヤー」に選出されるなど、国際的な評価を確立しています。
産地セントラル・オタゴについて
国内最南端の産地「セントラル・オタゴ」は、ピノ・ノワールの名産地として知られ、ブルゴーニュ、オレゴンと並び「世界三大ピノ・ノワールの産地」とも呼ばれています。
ピノ・ノワール以外では、アロマティックな白ぶどうの栽培に力を入れています。この地域はNZのワイン産地の中で、唯一の半大陸性気候であり、1日の寒暖差が大きく、冷涼で非常に乾燥しているという特徴があります。
また、小規模ワイナリーの宝庫でもあり、風光明媚な町クイーンズタウンを拠点としたワイナリーツアーも人気です。

リッポン ティンカーズ フィールド マチュア ヴァイン ピノ・ノワール 2022(Rippon “Tinker’s Field” Mature Vine Pinot Noir 2022)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ワイナリー名 | リッポン |
| 生産国 | ニュージーランド |
| 産地 | セントラル・オタゴ |
| 種類 | 赤 |
| ぶどう品種 | ピノ・ノワール |
| ヴィンテージ | 2022 |
| アルコール度数 | 13.5% |
| 容量 | 750ml |
| 備考 | コルク栓 |
ボクモワインでご購入の方にお届けします!
注意事項
※画像と実際の商品のヴィンテージやラベルデザインは異なることがあります。
※ワインには、浮遊物による濁りが生じているものや、澱(おり)と呼ばれる沈澱物が含まれている場合があります。これらは、ワインを製造・熟成する過程で生じるものであり、品質には問題ありません。また、身体への影響もありませんので、安心してお召し上がりください。
ギフト対応について
ボクモワインでは、大切な方への贈り物に最適なギフトラッピングを承っております。
なお、以下については柔軟に対応しておりますので、必要な場合はカート画面にてご入力ください。
- メッセージカード(無料)
- ラッピング(無料・2本まで・1購入につき1包まで)
- 熨斗(無料/記載内容をお教えください)
- 領収書発行可能(無料)
商品のお届けについて
- 日曜・祝日・長期休暇を除き、ご注文から3日以内に発送致します。
- 諸事情により告知なく発送業務をお休みする場合がございます。
- 配送日のご指定は、ご注文日より4日後から承ります。ただし年末年始や夏期休業など店舗が連休に入る場合はこの限りではありません。
- お急ぎの場合は、配送日時「指定しない」を選択し、希望日を備考欄にご記入ください。可能な限り発送の手配をさせていただきます。(ご希望に添えない場合はメールにてご連絡いたします)
- 商品の出荷状況や災害・天候などによる交通事情により、発送までに上記より日数を頂く場合がございます。
この商品を友達や家族に教える

