ボクモワインでは、8/18(木)の「国際ピノ・ノワールの日」を記念して、1日限定の特別SALEを実施いたします。
SALE内容
この特別なSALEの詳細な内容はこちらです。
開催日 | 2022/8/18(木) |
開催時間 | 00:00〜23:59 |
対象ワイン | ボクモワインで取り扱っているピノ・ノワール全品 |
割引率 |
20% |
条件 |
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カートシステムの仕様上、少し複雑になり申し訳ございません。
それでもかなりお得なので、ぜひこの機会にニュージーランド(以下NZ)の高品質なピノ・ノワールをお買い求めください。
当店のピノ・ノワールはこちら
▶ ピノ・ノワール
NZのピノ・ノワールの魅力
NZのピノの魅力は、もう飲んだことのある方はご存知だと思います。
でも、もしあなたがまだNZのピノを飲んだことがなければ、このSALEはとても素晴らしい機会になるでしょう。
そもそもピノ・ノワールは、エレガントで繊細な味わいが特徴の赤ワイン用ぶどう品種。
世界中で大変人気のある品種で、代表的な産地であるフランスのブルゴーニュ地方では数々の高級ワインが生み出されています。
あの世界最高峰のワイン「ロマネ・コンティ」に使用されているぶどう品種であると言えば、なんとなく「高級な品種である」ことは伝わるかも知れません。
ピノ・ノワールでつくられたワインを形容する言葉は、たとえば・・「エレガント」、「官能的」、「華麗」、「可憐」。
ひとつのワインでこれほどまでに美しい言葉で賞賛される品種は、他には決してありません。
ただしピノ・ノワールは、その素晴らしい味わいにたどり着く前に、「病気になりやすい」「上手に育てるのが難しい」品種としても知られています。以前は「フランスのブルゴーニュ地方でしかうまく育たない」とも言われていました。
現在では技術が進んで世界各国で栽培が盛んになっていますが、ピノ・ノワールが持つ「気むずかしい品種」というキャラクターは今も昔も変わることはありません。
そしてNZでは、赤ワイン用のぶどうの中ではナンバーワンの生産量を誇り、その品質の高さでも世界から一目置かれる存在になっています。
NZ産のピノ・ノワールの特徴は、何と言ってもその果実味です。
品種が持つ高貴な要素は十分に残しつつ、フレッシュな面もあわせ持つ新しいスタイルのワインが世界で評価されています。
NZ国内の収穫量は全体の6.7%と、ソーヴィニヨン・ブランに次いで第2位の品種です(2022年)。
価格面でも日本円で2,000円台から素晴らしいワインに出会えるというリーズナブルさ。近年その価格が高騰しているブルゴーニュと比べてかなりお値打ちだということで、近年に人気となっています。
そんなNZを代表するぶどう品種のひとつピノ・ノワールを、この1日限りのSALEを利用して、ぜひご購入下さい。
当店のピノ・ノワールはこちらをご覧ください。
▶ ピノ・ノワール