はじめまして。ボクモワインを運営する、NZ(ニュージー)ワイン専門ソムリエの岩須直紀です。
このページを開いてくれて、ありがとうございます。
岩須直紀
一般社団法人日本ソムリエ協会 認定 ソムリエ
クラウディーベイ マスタークラストレーニング修了
2009年からワインをメインとした飲食店「ボクモ」を経営。
ニュージーランドのワイナリーを訪問し、大自然の中でのワインづくりに感銘を受けたことをきっかけに、NZワインを店のメインアイテムに据えることを決め、NZワイン専門のソムリエとなる。
僕は、NZワインに惚れ込み、その魅力を日本に広めることを使命としている、NZワイン専門ソムリエです。
2009年から営業するワインバーでお出しするワインのほとんどはNZワイン。そしてこのNZワイン専門店「ボクモワイン」も運営しています。
まだニュージーランドワインを飲んだことがないという方、ぜひこのページを読んでその魅力に触れてみてください。
もう飲んだことがあるという方も、お得なセットをご用意したのでぜひこの機会にお買い求めください。
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送料は当店が負担いたします
北海道、沖縄、その他離島は除きます
購入画面で上記コードを入力して下さい
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お一人様一度限り有効です
ニュージーランドワインは、世界中で高く評価されているにも関わらず、日本での流通量がとっても少ないワインです。
日本では、ワインの国と言えば、まずフランスを思い浮かべる方が多いでしょう。そのほか、酒屋さんやスーパーマーケットのワイン売り場で目立っているのは、チリ、イタリア、スペイン、オーストラリアあたりのワインで、ニュージーランドワインを見かける機会は少ないかも知れません。
データ上でも、日本に輸入されるワインの国のランキングではニュージーランドは11位と、まだまだ控えめな存在と言えるでしょう。
しかし、世界での存在感となると話が違ってくるのです。
「ニュージーランドワインは一度飲んだら忘れない味だ!」
「この店はニュージーランドワインを置いているなんてセンスがいいね。」
「特別な日はニュージーランドワインが飲みたい」
今、そんな声が世界中から上がるようになっているのです。
それは、ニュージーランドワインの個性が、
他の国と比べて明らかに際立っているから。
ニュージーランドを代表する品種といえば、ソーヴィニヨン・ブランです。
ニュージーランドのワイン用ぶどう生産量のなんと80%ほどが、この品種で、ひとくち口に含むと、その弾けるような果実味に誰もがあっと驚きます。まるでグレープフルーツやハーブが原料に使われているのかと思えるほど、力強いフルーティーさとジューシーさ、そしてハーブの清涼感があります。
そして忘れてはいけないのが、高級赤ワイン用ぶどう品種ピノ・ノワール。
世界3大ピノ・ノワール産地のひとつと言われることもある「セントラル・オタゴ」や、ニュージーランド最大のぶどう産地である「マールボロ」で非常に質の高いワインがつくられています。
こんなに素晴らしいワインなら、
もっと日本でも評価されていいはず
味わうきっかけさえあれば
きっと気に入ってもらえるはず
僕たちが愛するニュージーランドワインを、
とにかく一度飲んでもらいたい。
そして、はじめて飲むなら、
「これぞNZの味」というワインを
味わっていただきたい。
そんな思いから、このワインセットをつくりました。
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まず、白ワイン2本は、国の生産量の約75%を占める代表的な品種「ソーヴィニヨン・ブラン」から選びました。
NZのソーヴィニヨン・ブランの特徴をひと言でいうと「フレッシュ&フルーティー」。
弾けるような柑橘系の爽快な香りと、フレッシュハーブの香りも感じられます。ジューシーではあるけれど、後味はすっきりドライで、ほんのりとしたほろ苦さが残ります。
全体の印象としては、自然の恵みがダイレクトに伝わってくるような、素直な味わいの白ワインです。
晴れ渡る青空の下で飲めば、ぴったりハマるでしょう。さらに、サラダや魚類、あるいは鶏肉や豚肉料理にもマッチする、ペアリングの幅の広さも持ち合わせています。
このセットでは、そんなNZワインの象徴的な存在であるソーヴィニヨン・ブランから、タイプの異なる2種類のワインをセレクトしています。
ハリウッド女優の「サラ・ジェシカ・パーカー」がワインメイクに関わって誕生したワイン。
ファッションやコスメで自身のブランドを展開するサラ・ジェシカ・パーカーは、実は、大のワイン好き。ニュージーランドのワイナリー「インヴィーヴォ(INVIVO)」とタッグを組んで生まれたこのワインは、大きな話題を呼び、その品質は国際コンペでも高い評価を得ています。
ファッションやコスメで自身のブランドを展開するサラ・ジェシカ・パーカーは、実は、大のワイン好き。ニュージーランドのワイナリー「インヴィーヴォ(INVIVO)」とタッグを組んで生まれたこのワインは、大きな話題を呼び、その品質は国際コンペでも高い評価を得ています。
1本目の「サラ・ジェシカ ソーヴィニヨン・ブラン」と比べると、まず違うのはその香り。はっきりとしたライム、グレープフルーツなどの柑橘類の香りがとても豊かに香ってきます。
グラスを回してしっかり空気に触れさせると、亜熱帯系のフルーツのふくよかな甘い香りやハーブの香りが漂います。
そして、味わいも①とは違い、キリッと引き締まった酸味が特徴的です。柑橘系のフルーティーさが口の中で広がり、フィニッシュには、グレープフルーツのようなほろ苦さもあります。
非常に後を引くタイプの味わいですが、べたっとした甘さが口の中に残らないので、お食事にも合わせやすいです。
外観、香り、味わい全てが、NZのソーヴィニヨン・ブランのお手本のような1本といえるでしょう。
続いては、赤ワインです。
ニュージーランドを代表する赤ワイン用ぶどう品種は、ピノ・ノワール。このセットでは、「柔らか系」と「しっかり系」の2種類のピノ・ノワールを選びました。
本来ピノ・ノワールは、柔らかく繊細で、渋みが少ない品種として知られますが、ニュージーランド産の特徴は、ややベリー系の果実味が強く、フルーティーな味わいであること。
当店ソムリエ・岩須の飲食店「ボクモ」では、赤ワインがそれほど得意でない方でも「NZのピノ・ノワールなら美味しく飲める」と言われることもよくあります。
ただ、ピノ・ノワールは、育てるのが難しい品種であり、大量生産に向かないため、どうしても高価になりがちなのが、玉にきず。
ボクモワインで扱うピノでも、3,000円以上のものが標準クラスになってきます。
そんな中でも、破格にコストパフォーマンスが高いのがこのワイン。
「ダッシュウッド」は現地でも大人気の銘柄で、アメリカにも多く輸出されています。このワインはNZ最大の産地「マールボロ」の個性を反映したフルーティー系ピノ。
味わいの中心は、さくらんぼやカシス、フランボワーズのような綺麗な果実味。 心地よい酸味、ほんのりとした渋みが、このワインの爽やかさを演出しています。
とてもバランスが良く、飲み疲れしない「やわらか系赤ワイン」と言えるワインです。
最後の4本目は、しっかりとしたコクと渋みのあるピノ・ノワールです。
世界のピノ・ノワール好きが注目する産地「セントラル・オタゴ」から届いたこのワインは、ピノ・ノワールにしてはしっかりとした見た目の濃さがあります。
口当たりはソフトで、カシスやアメリカンチェリーのような風味があり、木樽の香ばしさも感じられます。旨みが強く、飲み込んだ後もじんわりと旨みと渋みが口の中に残ります。
このような「しっかり系」タイプのピノ・ノワールは、お肉料理との相性は抜群!鶏、豚、ラム、牛の料理全般にとても良くあいます。特に焼き肉、バーベキュー、煮込み料理にはこの1本があるだけで、食卓がぐんとグレードアップすると思います。
以上の4本をセットにした「はじめてのNZワイン4本セット」。
はじめてニュージーランドワインを飲む方にぴったりの、素晴らしいワインを集めました。
これらのワインを飲んで、NZワインの奥深さの扉を開けてみて下さい。
NZの大自然が育む素晴らしいワインの世界が、あなたを待ち受けていますよ。
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