【送料半額】夏ワインセット（白2本、泡1本、ロゼ1本）

このワインセットの内容はこちらです。

1. インヴィーヴォ X サラ・ジェシカ・パーカー ソーヴィニヨン・ブラン 2022
2. フイア ドライ・リースリング 2019
3. サザンスカイ ホークス・ベイ ソーヴィニヨン・ブラン スパークリング 2022
4. グラハムノートン ピンクデザイン ロゼ 2021

2023年の夏ワインセット

夏といえば、ニュージーランドワインが本領発揮するシーズン！

他のどの国にもないフレッシュさとフルーティーさを持ち、極めて爽快。

そんな特徴を持つニュージーランドの白ワインは、暑さを吹き飛ばしてくれる夏の清涼剤ともいえます。

今回、ボクモワインの数あるラインナップの中から、特に清涼感あふれる夏向きの銘柄を選び、「夏ワインセット」にしました。

家でのリラックスしたひとときや、ホームパーティー、あるいはバーベキューやキャンプなど、アウトドアのお供にぜひご活用ください。

①インヴィーヴォ X サラ・ジェシカ・パーカー ソーヴィニヨン・ブラン 2022

ボクモワインの定番人気のインヴィーヴォ×SJP。毎年、若干味わいが異なるのですが、この2022ヴィンテージ（2022年収穫）は、非常に夏向きにチューニングされていると感じます。

例年通り、パッションフルーツやマンゴーのような南国フルーツのイメージがやや強く、非常に華やかで爽快感があります。

ただ、この2022は飲み口がほんの少しライト寄りになった印象。こってりとしたフルーティーさではなく、さらっと心地よく流れるような果実味が特徴的で、まさに、暑い日にアウトドアで飲むのにぴったりなスタイルになっています（もちろんワインはしっかり冷やして！）。

ラベルに大きく描かれた「X」の文字は、ワイナリー「インヴィーヴォ」と女優「サラ・ジェシカ・パーカー」のコラボレーションの意味。「人と人を繋ぐワイン」という思いが込められている通り、このワインがピクニックやバーベキューにあれば、「こんなに爽やかなワインがあるんだ！」と盛り上がること間違いなし。

気軽なフィンガーフード、例えばサンドイッチやカナッペとあわせられるのも、このワインの素敵なところ。

油との相性も良いので、とんかつ、から揚げ、フリットなどの揚げ物ともよくあいますよ。

②フイア ドライ・リースリング 2019

NZ白ワイン品種の横綱であるソーヴィニヨン・ブランの陰に隠れがちですが、実はNZ産のリースリングも非常に優秀なのです。リースリングの故郷・ドイツにも負けないくらいのワインが各地でつくられています。

このワインのつくり手は、一大産地マールボロ地方にて、オーガニックなワインづくりをする「フイア」。バイオダイナミック農法に取り組んでいる生産者で、自然との共生をモットーにワインづくりをする、家族経営のワイナリーです。

一番強く感じるのは、青りんごの香りです。その奥に、レモンやライムなどの柑橘の香りが感じられます。さらに、ジャスミンのような白いお花もあり、リースリング好きにはたまらない香りです。

心地よい酸味があり、とてもスッキリ飲みやすい仕上がりで、夏の暑い時期にはぴったりです。

また、柔らかな味わいと、ミネラル感が豊富にあるワインなので、お食事にも合わせやすいでしょう。

ドイツ式のあわせ方にならい、ヴァイスヴルスト（白ソーセージ）や豚肉料理のアイスバインとともに飲めば、楽しい食卓になること間違いなし。

和食ならば、キスやアジの天ぷらにもマッチしますよ。

③サザンスカイ ホークス・ベイ ソーヴィニヨン・ブラン スパークリング 2022

やはり夏に似合うお酒として外せないのがスパークリングワイン。

弾ける泡に、フレッシュなフルーツ感が加われば、清涼効果は抜群です。

こちらのアーティスティックで水彩画のようなラベルが印象的な「サザンスカイ ホークス・ベイ ソーヴィニヨン・ブラン スパークリング」は、何といってもレモンのような柑橘系のキリッとした酸味が特徴です。

飲み口はややライトで、飲み込んだ後には柑橘の皮のようなほんのりほろ苦い後味が残ります。

ソーヴィニヨン・ブランの華やかなフルーツ感が前面に出た、ニュージーランドならではのスパークリングワインです。

生ハムやソーセージなどのシャルキュトリー、鯛やタコなどのカルパッチョには非常に相性が良いです。

また、揚げ物との相性も良く、コロッケやアジフライ、から揚げ、竜田揚げなどにもあいます。レモンの要素が感じられるワインなので、揚げ物にレモンドレッシングをまとわせるイメージであわせてみると良いのではと思います。

④グラハムノートン ピンクデザイン ロゼ 2021

夏はスパイスの効いたものを食べたい！そんなときにおすすめなのが辛口ロゼワインです。

ロゼの守備範囲は広く、和洋中エスニック、いずれのジャンルの料理にも寄り添ってくれます。

中でも、ワインとなかなかあわせることが難しいとされるエスニック料理（特にスパイスの効いたもの）との相性は抜群。

こちらの「グラハムノートン ピンクデザイン ロゼ」は、フルーツ感たっぷりの親しみやすい辛口ロゼワインなので、スパイスの効いた料理にほんのりとしたベリーのドレッシングを添えるイメージであわせられると思います。

ワインのつくりは、NZならではの自由な発想。ホークス・ベイ、ギズボーン、マールボロと3つの産地のワインをブレンドする、いわゆるマルチリージョンのスタイルを採用し、使用する品種もメルロー、マルベック、シャルドネとこれまた珍しい組み合わせとなっています。

出来上がったワインは、しっかり果実味があり、フィニッシュにスパイス感と柑橘の皮のようなほろ苦さがほんのりと残ります。この余韻がまた食欲を刺激し、料理とワインの楽しいループを生み出します。

エビチリ、生春巻きなどはベストマッチでしょう！